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KotlinのBinarySearchを二分探索に使いたい場合の挙動が微妙にむずかしい|きりみんちゃんノート
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KotlinのBinarySearchを二分探索に使いたい場合の挙動が微妙にむずかしい|きりみんちゃんノート
KotlinのArrayやListにはbinarySearch()というメソッドが生えているので、ソート済みのリストに対して二... KotlinのArrayやListにはbinarySearch()というメソッドが生えているので、ソート済みのリストに対して二分探索による高速な値の検索が簡単に行うことが出来ます。 (JavaにはArrays.binarySearch()というメソッドがあり、おそらく内部的には同じもの) さて、このメソッドは単にリスト内に存在する値のindexを返すというだけの用途であれば特に迷うことがないですが、競技プログラミングをやっていると「対象の値未満のもっとも近いindex」などを調べたいケースがままあります。 これはC++などではlower_boundやupper_boundといった関数が用意されていますが、Kotlinではどうやら存在しないようなので、(関数を自作しないのであれば)binarySearchを利用する必要があります。 リストに値がない場合にbinarySearchメソッドが返す