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エッセイストになるまで【6】有名人のお友だち枠|清 繭子/小説家になりたい人(自笑)日記
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エッセイストになるまで【6】有名人のお友だち枠|清 繭子/小説家になりたい人(自笑)日記
17年ほどマスコミにいたので、私にはいわゆる有名人の知り合いがちらほらいる。 でも、すごいのはその人... 17年ほどマスコミにいたので、私にはいわゆる有名人の知り合いがちらほらいる。 でも、すごいのはその人なのに、自分はその人とただ偶然、知り合ったに過ぎないのに、その人と遊んだりその人によくしてもらったことを、ベラベラと人に話し、「えーすごいね」と言ってもらうのは超絶ダサいこと。それに、そういうことをしていると、その人との信頼関係が濁る気がする。 エッセイを書くにあたり、そこに悩んだ。 だって本当は、自慢したいっ! 森三中の大島美幸さんがカメラの回っていないところでもどんなに親切か。 漫画家のたかぎなおこさんが私の刺繍の個展の芳名帳に書いてくれたこと。 角田光代さんと窪美澄さんが私の結婚式にくれた言葉。 か、書きたい……。 それに、そういう人たちのファンがこのエッセイにも興味を持ってくれるかもしれない。ヒットにつながることならなんでもしたい。でもやっぱり、友情を利用するのはいけない。私はすごー