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人類が「人前で無能を晒すと鬱になる」方が生き残りやすかったのはなぜかって話。|タニリョウジ
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人類が「人前で無能を晒すと鬱になる」方が生き残りやすかったのはなぜかって話。|タニリョウジ
見波利幸「心が折れる職場」によると、うつ病の原因として最も多いのは長時間労働やパワハラよりも、人... 見波利幸「心が折れる職場」によると、うつ病の原因として最も多いのは長時間労働やパワハラよりも、人前で自分の能力の無さが露呈する事にあるという話が一昔前に話題になったのを思い出していて。 ここで興味深いのは、「なぜ人は人前で無能が露呈すると、鬱になるのか」ということですね。鬱の特徴は、思考の悲観化、感情の鈍化、運動量の低下などが知られています。しかし、これらの特徴は、人間が生き延びていく上で、一見不利になるように思えますよね。例えば、無能が露呈しても、鬱になる期間なんてない、つまりいつもハイであるほうが、生きていく上で有利であるような気がしそうじゃないですか。 しかし現実には、人間はそういう特性を備えているわけだから、進化論的に考えれば、人前で無能が露呈すると鬱になる個体の方が、ハイテンションをキープする個体より、生存しやすかったということと考えられるわけです。 とすると、この特徴は一体、ど