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大谷翔平
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経緯 以下の記事を読んでセルフホストできるソフトウェアの使用感含めて見れるのいいなー、もっと読みたいなーと思ったのでまず自分が書いてみることにしました。 クラウドから撤退して自前サーバに自分でwebアプリを建てるおはなし 自分の利用状況 VPSとホームサーバーで構築してます。 セルフホストするためにセルフホストしているので無料サービスに置き換えても良いものが多いです。 ある程度はDockerで立てていますが、サーバーリソースの兼ね合いで直接動かしているものも多いです。大抵メモリが足りない。 セルフホストの注意点 サービスの利用規約並みに見飽きた話になりますが、サーバーを外部に公開すると不正にアクセスされる可能性が発生します。 個人的なデータを盗まれるだけであれば困るのも自分のみですが、他者を攻撃する踏み台として使われてしまうと想像もできない被害に発展してしまうかもしれません。 なので支障が
FreshRSS 公式 : FreshRSS, a free, self-hostable aggregator… リポジトリ : https://github.com/FreshRSS/FreshRSS TinyTinyRSSに盛り上がりでは一歩譲りますが、大まかな機能はほぼ同等だと思われます。 デフォルトでスマホのWebブラウザから閲覧できたり、SQLiteに対応していたりなどの利点もあるため、要件によっては選択肢に入りそう。 必要環境 参考 : https://github.com/FreshRSS/FreshRSS PHP バージョン 5.3.8 以上 MySQL 5.5.3以上 または SQLite 3.7.4以上 または PostgreSQL 9.2以上 SQLiteでも動作するため、データベースサーバの用意が必須でないのは便利。フィードが数十万件程度であればSQLiteのほ
事象 Ubuntu 18.04.2にxrdpパッケージをインストールした後、 RDPで接続して認証しても以下の画像のように”connection problem, giving up”と表示される事象にハマった。 よくある失敗だと、先にローカル環境でログインしていると新たなセッションをxrdpで張れないというものもあるが、それとは別事象。 以下のように確認したところ、18.04.1の頃はapt経由だと依存関係で自動的にインストールされていたと思われるxorgxrdpが入っていなかった。
自分でサーバを用意した中にセットアップする[セルフホスト型]のRSSリーダーはセットアップ方法以外の情報が少ないことが気になってました。 なのでなんとなくスクショと特徴をまとめてみることにしました。 Tiny Tiny RSS 公式 : Tiny Tiny RSS リポジトリ : https://git.tt-rss.org/git/tt-rss セルフホスト型RSSリーダーの中では一番ポピュラーで情報が多いといっても過言ではないプロジェクト。よく「ttrss」とか「tt-rss」みたいに略される。 gitへのコミットが頻繁なので今後の更新も楽しみ。 必要環境 参考 : https://git.tt-rss.org/fox/tt-rss/wiki PHP バージョン 5.6以上PostgreSQL(9.1以上) または MySQL – InnoDBであること レンタルサーバでも大抵は用意さ
どういうものか waifu2xという、機械学習の結果を利用して、画像をきれいに拡大したり、圧縮時のノイズを除去したりするソフトウェアが公開されています。 そのWindows向けビルドがwaifu2x-caffeで、動画変換ソフトのFFmpegと組み合わせることで動画をきれいに拡大することができるため、PowerShellスクリプトで自動的に処理を流せるようにしました。 ※waifu2xの処理は動画向けではないため、元々大きいサイズの動画があれば、もちろんそちらのほうが良いです。 各コマンドは「RICOH THETA Sの動画機能を4k相当に拡張する(waifu 2x で) – izm_11’s blog」を参考にさせていただきました。 対象フォルダに入れた動画を以下の流れで変換します。 ffprobe(FFmpegに付属)で対象の動画情報を取得 ffmpegで音声を分離 ffmpegで動画
2017/6/4 RcloneのAmazonCloudDrive接続がClientIDが無効になったことによりできなくなっています。 https://forum.rclone.org/t/rclone-has-been-banned-from-amazon-drive/2314 rcloneが暗号化に対応したと聞いて試してみた。 やること rcloneを使用してローカルのファイルをAmazonCloudDriveと同期する。 rcloneの機能でAmazonCloudDrive上にデータをアップロードする際は暗号化し、ダウンロードする際は復号化する。 暗号化の必要性 Amazon Cloud Drive利用規約を読むと、アマゾンがファイルにアクセスすることもありうる内容になっている。 私がアヘ顔ダブルピースしているホームビデオを見られる可能性があると困るため、暗号化してファイルを置くことが
ownCloudとPydioは、ファイルの同期・共有が可能なWebアプリケーションのPHP製パッケージです。 ownCloudはDropboxライクな感じで、Pydioはビジネス用途向けなことをよく言われるようです。 具体的には以下のようにして両方を使ってました。 ownClowdをさくらインターネットのVPSに導入して、サイズの小さいファイルの同期管理 Pydioを自宅サーバに入れて、それなりの大きさがあるファイル(100M~1G)をやり取り で、結論から言うと、基本的な機能は同じなので単にファイルのやり取りに使うだけであればどちらも大差なかったです。 しかしそれ以外の管理面などでは結構違いがあるので、私の使った範囲で特徴を上げるとしたら、以下の点となります。 ストレージ領域の考え方 ownCloudはユーザアカウント、Pydioはワークスペースが中心 ファイル保存のために割振る領域の扱
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