エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
「渋谷系」とは何だったのか? “最後の渋谷系”が当時を語る
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
「渋谷系」とは何だったのか? “最後の渋谷系”が当時を語る
平成の音楽シーンを振り返る上で、避けて通ることのできないのが「渋谷系」。当時、音楽のみならず、フ... 平成の音楽シーンを振り返る上で、避けて通ることのできないのが「渋谷系」。当時、音楽のみならず、ファッション、文学、メディア、テレビ番組まで影響を与えた渋谷系ですが、1990年代から解散と再結成を経て現在も活躍するバンド、サニーデイ・サービスは「最後の渋谷系」と呼ばれていました。そのベーシスト・田中貴さんは「確かにそう」と認めつつも、世間のいう「渋谷系」と自分たちの思う「渋谷系」に乖離があったと語ります。田中さんは、『ケトルVOL.48』でこう語っています。 「世間の渋谷系はオシャレな人たちがやっているオシャレな音楽、というイメージなんですよね。でも僕が思う渋谷系は、レコードを買い漁りながら音楽もやっている人たちのことだった。渋谷系が認知されだした頃には、すでにボーカルの曽我部恵一が長髪にしていたし、音楽性もはっぴいえんどのような邦楽に影響されたものになっていました。だから当時、僕らは『サニ