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世の中には富裕層と言われる資産家がいます。日本人で有名な人といえばファーストリテイリング(ユニクロ)の柳井正氏やソフトバンクグループの孫正義氏などが挙げられますが、そんな超富裕層の人達ばかりではなく、資産1億円以上を持つ「億万長者」と呼ばれる人達も日本国内に多数存在しています。 2018年に野村総合研究所から出されたニュースリリースによると、2017年に純金融資産保有額が1億円以上ある世帯数は、なんと約127万世帯にも上ります。しかしこの数字はあくまで日本国内における富裕層の世帯数であって、海外に拠点を置いていたり移住したりしている日本人はカウントされていないため、実際にはもっと多い可能性が高いです。 一般庶民が資産家に持つイメージと言えば、 ・一代で成功できるほどのビジネス手腕を持っている ・親が資産家で財産や地盤を引き継いだ このような華やかなことに目が行きがちです。しかし上記に当ては
「預金」「貯金」「貯蓄」。 どれもお金を貯めることだと思っていませんか? 実はこの3つの言葉にはそれぞれ明確な違いがあります。 もし意味の違いを知っていれば、自身の金融リテラシーが上がって今後の資産形成の役に立つはずです。 そこでこの記事では、「預金」「貯金」「貯蓄」の違いについて解説します。 また、日本の銀行の歴史も一緒に説明するので、さらに理解を深められるでしょう。 実は知らない「預金」「 貯金」「貯蓄」の明確な違い 「預金」と「貯金」、「貯蓄」はどれも似たような意味を持っているようですよね。 しかし、実際は以下のような違いがあります。 預金:都市銀行や信用金庫などの金融機関に預けること 貯金:ゆうちょ銀行や農協、漁協などの金融機関に預けること。また、500円玉貯金やタンス預金なども含めた広い意味もある 貯蓄:株式や保険、不動産なども含めた金融資産全て それぞれさらに詳しく説明しましょ
老後2,000万円問題が話題に上がったように、将来のお金の不安が今も増していくばかりです。 まして、今の子どもたちは自分たち以上に大変な未来を迎えるかもしれません。 親として、子どもにはお金に困らない人生を送ってほしいと願うのは当然。 しかし、具体的にどうやってお金のことを教えてあげればよいか分からない人も多いのではないでしょうか。 そこで簡単かつ効果的なのが「本」です。 子どもと一緒に本を読めば、楽しくお金について学ばせてあげられます。 今回はお金のことを分かりやすく教えてくれる子供向けの本を3つ紹介します。 読書を通して、子どもへお金の正しい知識・考え方を教えてあげましょう。 アメリカで10万部の大ベストセラー「歯みがきつくって億万長者」 歯みがきをつくって億万長者 「歯みがきつくって億万長者」は、アメリカで20年以上読まれ続けている大人気の本。 この本の主人公であるルーファスが自作
日産のカリスマ経営者だったカルロス・ゴーンが突然逮捕され、その後レバノンに逃亡した一連のニュースは記憶に新しいです。しかし、みなさんはなぜカルロス・ゴーンが逮捕や逃亡に至ったのは知っているでしょうか? そこにはテレビを見ているだけでは知り得ない日本の闇が潜んでいます。 この記事では、カルロス・ゴーン逮捕の一連の流れについて振り返りつつ、日本の腐った司法システムについて切り込んでいきます。また、そのような日本にいる私たちが今すぐやるべきことも解説しているので、ぜひ最後まで読んでください。 正しい情報をキャッチして行動できる力をつけましょう。 日本の腐った司法システムに潰されたカルロス・ゴーン 1999年、2兆円の負債を抱えて赤字経営であった日産はフランスのルノーと提携しました。その時にルノーの業務をしながら日産のCEOも務めたのがカルロス・ゴーンです。 経営状態は最悪だった日産に対して、カル
貴方は経営者や芸能人が脱税で逮捕されたというニュースを聞いたことがあるかと思います。ここ数年で、大きな問題となったのは「青汁王子」こと三崎優太さんですね。 こういったニュースの影響で「脱税」と聞くととても悪いことなのだなと思われるでしょう。でも、同じく税金を減らす行為には「節税」という言葉もあります。 両者の違いをみなさんは具体的に知っていますか? 税金は経営者や芸能人に一般的に大きく関係あることですが、副業が一般企業でも認められてきている昨今ではサラリーマンの方にも関係のある話になってきます。 これから副業やそれに伴い、節税をしたいなと考えている方は脱税と節税の違いをしっかりと知っておかなければ、知らないうちに脱税をしてしまうかもしれません。 そこでこの記事で脱税と節税の違いをはっきりと解説します。 また、まるで脱税のように思える賢い節税策を打ったソフトバンクグループの事例から、お金のこ
自分の年齢が気になってきて、そろそろ相続税の対策を考えていませんか? 相続税対策の一つとして効果的なのが、『生前贈与』です。 とはいうものの、生前贈与によって具体的にどうすれば税負担を減らせるのか、いくら節税になるのかよく分からない人は多いでしょう。 また、贈与にかかる税金である『贈与税』もあまり聞かない言葉です。 そこでこの記事では、贈与税がどのようなものか確認しつつ生前贈与を使った税金対策について解説しましょう。 贈与に関する制度を上手く使えば、税金を大幅に減らせます。 贈与税とは個人から財産をもらった時にかかる税金 『贈与税』とは、個人からお金や家などの財産をもらった場合にかかる税金です。 相続でもらう財産は贈与税ではなく、相続税がかかります。 贈与税の基礎控除は年110万円まで。 1月1日から12月31日までの1年間に贈与された財産の価額から基礎控除110万円を引いて、残った金額に
老後資金を貯めていくために、どの金融商品を選択するかどうかだけではなく、どのような買い方にするのかということも重要になってきます。投資初心者にとって関心毎の1つは「損をするかどうか」です。確定でないにもかかわらず、その時の相場で一時的に損になる局面はよくあるもの。しかし、初心者は特に慣れておらず、損への耐性を持っている人は少ないのです。その点、ドルコスト平均法は精神衛生上健全で、長期資産形成に向いている方法といえます。今回はドルコスト平均法について説明していきます。 ドルコスト平均法とは 金融庁 ドルコスト平均法とは、株などを買うときに定期的に一定額分だけ購入する方法です。毎回一定額分だけ購入しますので、高値の時は購入株数は少なくなり、安値の時は反対で多くなります。 この図の場合、1月の時点では10,000円で1,000口購入することができました。そして、もっとも下がった9月では同じ10,
「ドルコスト平均法(積みたて投資)はマイナス点がある」このような発言を識者がすることがあります。たしかに緻密に見ていけばそのように見えるものもあります。しかし、海外であるオフショア投資でドルコスト平均法を使う場合は、その限りではありません。そこで今回は一般的に言われているドルコスト平均法のマイナス点はオフショア投資において存在しないことを解説していきます。 ドルコスト平均法とは 株などを買う時に、定期的に、一定金額を、同じ投資対象を買い付けつづける投資方法です。毎回一定の金額で購入しますので、その時の価格が高い時には購入数は少なくなり、価格が安くなった時には購入数が増えます。ドルコスト平均法は、投資初心者にとっては非常にプラスの要素がある投資方法です。 ・初期投資がなくても投資に参加することができる ・買うタイミングで悩む必要がない ・高値で買ったから損をするというリスクが減る ・価格が変
老後資金の資産運用として「一時払い個人年金」を考えている人もいることでしょう。一時払い個人年金とは個人年金保険加入時に全ての保険料を支払い終えていて、一定期間据え置いた後に年金受け取りをスタートするスタイルの個人年金保険です。この「一時払い個人年金」を否定する記事も散見されます。しかし、これは日本国内での話。海外の保険であるオフショアまで目を向けると見え方が変わります。そこで、今回は国内と海外との一時払い個人年金の違いを解説していきます。 一時払い個人年金とは 個人年金保険というと「長期間にわたってコツコツをお金を積み立てて、65歳から死亡するまで一定期間の間、定期的に支払われるもの」を想像する人も多いでしょう。今回とりあげる一時払い個人年金は、「個人年金保険を加入時に全ての保険料を払い終えてしまい、一定期間の据え置きの後に年金の受け取りをスタートさせる」というスタイルの個人年金保険です。
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