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2025年03月13日 ネット情報の活用法　その１８６７ (1) カテゴリ：神秘体験空間 日本にくるインバウンドの外国人によると、日本は綺麗というのだが、それは誰かが掃除をしているからで、これは、日本の小学生の教育から、掃除当番を決めて、整理整頓を習慣づけてきた、いわゆる戦後教育の賜物といえるかもしれない。子どもの頃は、掃除当番が嫌で仕方なかったが、大人になってみると、鉄は熱いうちに打て、という諺のように、その効力の有難みを感じてくる。いまのところ、日本が綺麗なのは、日本に住む人の掃除が行き届いているわけで、その人の心が綺麗に掃除されているからである。 この事からも掃除が心を磨く日々の反省の一つの行為なのがわかるが、前回紹介した、北欧の人たちのDIYのように、自分でできることはやってみるという精神がないと、幸福度を高めることが困難のように思われる。カネを払って誰かにやってもらうのでは、カネ