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2008.06.03 小田川温泉・秀吉のやかた/青森県五所川原市 (20) カテゴリ:温泉 津軽平野のど真ん中にある旧金木町と言えば太宰治や吉幾三の出身地として知られた町であり、太宰の生家は「斜陽館」として現在では観光施設となっているが、それ以上に目立つ建物が小田川城だ。 1579年(天正7年)、羽柴筑前守秀吉は織田信長の命を受けて、奥州津軽地方喜良市部落の山林「大判沢」と言う所に金採掘の為、総勢13500人の兵を連れてやって来たという。そのとき、喜良市と嘉瀬の間の小田川山に出城をかまえて小田川城を築城、金採掘の為に小田川城から司令(ママ)を出し、金山採掘の人夫達の宿泊の場となったのである。羽柴秀吉は喜良市部落の酋長喜良市三上佐助高敏の長女とら姫と縁を結び、その長男は羽柴と三上の二つの姓を名乗り、津軽の守護代として、数百年続いたという説である。現在は17代城主、羽柴誠三秀吉の手により平成2
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