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2012.01.06 chkconfig, service コマンドと systemctl コマンドの対応 - systemctl の UI は発展途上? カテゴリ:ソフト開発日誌 Fedora16 を試してみている。SysV 系の init.d 制御スクリプト chkconfig, service コマンドに代わって systemctl コマンドを使う事になる。操作体系が大きく違う。大まかな対応は次の様になっていた。 SysV系systemctlchkconfig --add scriptsystemctl daemon-reload 新しい unit file を管理下にする sysv-rc init script を認識するservice script start /etc/init.d/script startsystemctl start unitservice script s
2010.02.13 WD20EARS 物理セクタが 4KiByte/sector - Linux で上手く使えるかな カテゴリ:カテゴリ未分類 WD20EARS を Linux で使うことにした。いわゆる bigsector と呼ばれるものだ。少し繋いで見てみると、論理セクタ長は 512 byte で見える。普通のドライブだ。ドライブのラベルにも、"All other OS configurations - drive is ready for use as is" と書かれている。「それなりに使えるから」という感じだろうか。 何も工夫せずに fdisk と mkfs.ext3 出来る。しかし、遅い気がする。そこで、windows 上で WD Align System Utility を使う事にした。 大まかな手順は、 (1) WD20EARS のジャンパピンの設定は、特にせず全て op
2007.10.21 ウイルスバスター 2008 - 手動検索でメモリリーク有り (4) カテゴリ:ソフト開発日誌 ウイルスバスター 2008 を引き続き調査した。手動検索をすると SfCtlCom.exe がメモリリークを起こす。しかも、ごく僅かではなく、かなりはっきりと分かる量だ。以下に調査した VB の版数を示す。プログラムバージョン 16.00.1467検索エンジンのバージョン 8.500.1002パターンファイル番号 4.785.00大体 1 ファイル当り 75 バイト位のリーク量た。手動検索中の SfCtlCom.exe のメモリ占有量のグラフを示す。 1 回手動検索を行った後を初期状態とした。初期状態で 63,952Kbyte を占有していた。善意に解釈すれば、検索に必要なパターンをすべて読み込んだ状態で、これ以上占有量は増えないと期待できる。もっとも、30MByte もパタ
2007.02.06 ReadyBoost レジストリ変更で無理やり対応 - 救いのツールは作れるかもしれない カテゴリ:ソフト開発日誌 ReadyBoost に対応していない USB メモリを Registry を変更して無理やり対応させることができるようだ。 未対応となった USB メモリに救いのツールを差し伸べられるかどうか、取り合えず手で書き換えてみることにした。 まずは、PQI Cool Drive U339 Pro 1GByte を次のように書き換えてみた。ちなみにフォーマットするたびにレジストリのキーが増えるので、見分けを付ける必要がある(詳細は省略する)。 ※ キーのXXX は伏せています。折り返せるように空白も入れてあります。 [HKEY_LOCAL_MACHINE\ SOFTWARE\ Microsoft\ Windows NT\ CurrentVersion\ EMD
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