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コーヒー沼
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『ガンになる人ならない人』 1-2 発ガン遺伝子によるガン化の機構解明(4) [ 甲田療法 ] 『ガンになる人ならない人』甲田医院院長・甲田光雄春秋社(2006年1月20日第1刷発行)--------------------------------------------------------- フード博士はこの研究の成果を昭和五七年一〇月三〇日、京都市で開かれた生命科学シンポジウムで発表されました。 つぎにその内容を、少しくわしく説明しておきましょう。 一般にウイルスや細菌などの異物が体内に侵入すると、白血球の一種であるB細胞(骨髄由来性のリンパ球のこと)が抗体をつくり、異物の処理にあたります。 フード博士は、このBリンパ球の遺伝子について研究しておられるのです。 四年前に、骨髄腫になったネズミのBリンパ球の染色体の中で、一二番目の構造が正常なBリンパ球とは全く違っているのを
せっかく、一カ所へゴミを集めているのに [ 甲田療法 ] 目に見えない、水面下の生体全体に散らばっている毒素。これを一カ所へ蓄積して病気を治そうとしている直前の姿がガンという組織である。細胞はレントゲンに映らない。しかし、同じ細胞なのに、ガン細胞はレントゲンに映る。ガン細胞にはカルシウムが存在する。だから映るのだ。毒素を集めたガン細胞は、毒素を封じておくために、カルシウムで石灰化させて包み込んでいるのだ。漏れ出さないように封じておく必要があるからである。単にガン細胞だけなら、そもそもレントゲンに映ったり、しこりで固くなったりするわけがない。毒素がちらばっている状態を今の医療機器で診断する技術は確立されていない。 食事、生活環境・水・空気の汚れ、住宅のシックハウスなどから排泄が追いつかないほどの毒素を取りこみ、それに加えて、免疫の低下による排泄力の低下でますますたくさんの毒素を抱え
日本批判三「原水爆の所有資格」について [ 甲田療法 ] 三 第二「原水爆の所有資格」について。 周知の格言がある。「ハンムラビ法典」だ。「目には目を、歯には歯を。」と。通例、執拗な復讐の掟のように見られているけれど、わたしはちがうと思う。 豊穣なチグリス・ユーフラテス川流域では、次々と「征服者」が交替した。新しい支配者、旧支配者に対して、二倍・三倍の報復をした。 これに対して法典では「目には目を」そして「歯には歯を」と言い“うけた被害と同等の復讐にとどめよ”として、「報復の自制」を求めたのである。 法典は、その時点における「理性の表現」であった。 ともあれ、現在の国家において「原爆の被害」をうけた国家は、ただ一つ。日本のみだ。だとすれば、右のような「理性の表現」に従っても、唯一、原水爆の所有資格をもつ国家、それは日本のみである。 この自明の一点を、わたしは本稿の出発
タバコの正体(2) [ カテゴリ未分類 ] タバコの正体(2) 日本綜合医学会第63回東京大会抄録集より 介護老人保健施設「たいよう」施設長・亀田病院CL産業保健課医長・呼吸器内科医師 大国 義弘先生 能動喫煙は勿論、受動喫煙も肺癌の原因となることは、タバコ会社の息のかかった医者を除くタバコ病に関心のある全ての者の常識となっている。 アジアの小国ブータンが人類史上始まって以来、国全体でたばこの販売を禁止したのもそれが理由である。 米国のタバコには、喫煙は肺癌の原因となる「smoking causes lung cancer]、喫煙は死をもたらす「smoking kills」と印刷されている。 それは、タバコの煙に発癌物質が含まれているとともに、喫煙が動脈硬化を促進し、その結果、脳卒中や心筋梗塞などにより、多くの命が日々失われているからである。
『ガン予防への道』 平和主義にもとづくガン対策(1) [ 甲田療法 ] 『ガン予防への道』甲田光雄・春秋社・1985年4月10日 5−1 平和主義にもとづくガン対策(1) 私たちの身体が正常な健康状態にあるときは,これを国家にたとえれば善良なる市民が圧倒的に多く,しかも治安や秩序がよく保たれている状態,といえるのではないでしょうか。 このような場合には,たとえときたま1人や2人の悪人(ガン細胞)が現われてもただちに警官がそれを捕えることができます。 しかし,捕えた悪人をどのように処分するかが問題です。 従来のように,いったん体内(国内)に出現したガン細胞(悪人)が絶対に元の正常細胞(善人)にもどることがないと信じられていた時代ならば捕捉したガン細胞(悪人)は死刑にするか終身刑にして,絶対に社会(血液)の中へ放免してはなりますまい。 もし,悪人の数が増えて徒
千島学説18 ワジントン教授 [ 甲田療法 ] 稲田芳弘さんのブログから http://www.creative.co.jp/m/mmm/index.cgi 千島学説18 ちなみに発生学と遺伝学の世界的権威として知られるエジンバラ大学のワジントン教授は、1個の卵細胞が分割を重ねてついに一匹のオタマジャクシになる過程を、見事な顕微鏡映画に作り上げました。 それを観れば、なるほど細胞分裂説が事実であることに得心がいきます。 その映像は、あたかも細胞分裂説を不動の定説を実証しているかのようです。 そのワジントン教授がかつて来日し、名古屋大学で「カエルの卵からオタマジャクシまで」と題する顕微鏡映画を上映しながら、講演をしたことがありました。 そのとき、まだ健在だった千島喜久男博士はワジントン教授に質問しました。 以下は、そのときの二人の会話内容です。
事の真実を読み取れぬオカルト医者 その2 [ 甲田療法 ] 【完全治療へ希望】 ガン細胞を正常細胞に戻す基礎医学実験に成功したのは癌研究会癌研究所(東京・上池袋)、京都大学ウイルス研究所、国立がんセンター(東京・築地)の三研究グループ。 まず癌研グループ(菅野晴夫所長、井川洋二主任研究員、古沢満・大阪市大助教授)はネズミの赤血球(フレンド細胞)を培養、これにDNA合成阻害剤など細胞の増殖機構を阻害するいろいろな化学物質を与える研究中、DMSO(ディメチル・スルフォキサイド)という物質がフレンド細胞を正常な赤血球細胞に戻し、ガン細胞で失われる機能(ヘモグロビンを作るメッセンジャーRNAの合成)を回復することを発見した。 ガン細胞は無色で単に増殖するだけなのに対し、ほぼ正常化した赤血球は色も黄色で、ほとんど増殖が見られず、酸素を運ぶヘモグロビンが生産されている。 これで
生存寿命と健康寿命 [ 甲田療法 ] 受験生医者達、別名オカルト医者群がまたもやおのれの恥をブログに掲載。 もちろん恥の自覚は全くありません。 題して「どうして日本は癌大国になってしまったのか? 」 続けて「癌大国であることはむしろ誇りである」と。もはや狂ったとしか言いようのない言葉を吐いている。 受験生医者が初めて自分の説を披露。しかもオカルトよろしく「癌大国であることはむしろ誇りである」と開き直りとも言える狂った説だった。納得。 買い物帰りのおばちゃんが道の途中で喋っている程度の俗説だ。しかもこの俗説、確かに近所のおばちゃんから一度聞いたことがある。 「そりゃ兄ちゃん、医療が良うなって、みんなが長生きすりゃあ、治らん病気の癌で死ぬ人が増えるのはあたりまえでっしゃろ。」 長生きが癌を死因トップに押し上げているという俗説です。 例によってグラフをいく
クスリが原因だ! と,誰も言わない. なぜか? [ 甲田療法 ] 飯山一郎さんのブログで重要な問題が提起されています。突然ですがシリーズでご紹介します。 ------------------------------------------------------------------------------------------ ◆2008/06/13(金) クスリが原因だ! と,誰も言わない. なぜか? 警察庁によると,「通り魔殺人事件」は,1998年から2007年までの10年間で計67件発生した.(9日の日経新聞). 激増である. なぜなのか? 下のグラフ. 「精神神経疾患治療剤市場規模」(略). この10年間で激増している. ようするに,向精神薬が大量に出回った! ということだ. この10年間に激増した凶悪な殺人事件と,向精神薬.これって
血液循環論・細胞が血液を引っ張っている1 [ 甲田療法 ] 『断食博士の「西式健康法」入門』甲田光雄監修・三五館・2007年11月29日初版 -------------------------------------------------------------- 【一般には、お風呂に入ったり運動をしたら血液循環がよくなるといわれていますが。】 確かに、風呂に入ったら血液循環がよくなるとか、駆け足をすればいいとか、いろいろいわ れてますが、本当に循環をよくするのには飢えたらいい。 細胞が飢えたら血を引っ張る。われわれが、腹がへったら米屋に電話して米を持って来てもらうように、細胞が飢えて血液を引っ張る。これが循環をよくする決め手です。 断食すると胃や腸が治ることは、みんなよく理解できるのですな。10日でも2週間でも腹を空っぽにしておいたら、胃や腸の傷も治っ
受験生医者達のおままごと(1) [ 甲田療法 ] 戦慄。現代医学者達のおぞましさを見た。しかもこのおぞましさは受験生医者達が「最良の現代医学の治療法」と信じ込んでいるところからきているだけにさらに恐い。戦慄と書かざるを得ない。彼らには目の前の患者さんの姿が見えていない。仲間内の彼らのおしゃべりを見ていると、暗澹たる気持ちになる。現代医学に携わる若いお医者さん達は皆このおしゃべり状態・おままごと状態なのか。甲田療法を知った私には彼らが醜悪なオカルト集団にしかみえません。医学に携わる者達が受験生医者ばかりになっていくとき、この状態になるだろう事は予期していましたが、現実を目の前にして背筋が寒くなってきました。------------------------------------------------------------------------受験生医者NATROMさんを例にして
「水伝」 [ カテゴリ未分類 ] 【幻影随想】さんがトンデモだと叫ぶ「水伝」、「水の波動」とやらを検索してみました。 水に「ありがとう」と言ったらこんなきれいな結晶になりました。 とてもきれいな結晶の写真。本当? 一度友達に誘われて行ったうさんくさい講演でみたことがあります。 講演者がまさにいんちきとわかる御仁。 日本書紀や古事記は私が日頃接する本。 相手を素人とみてか、日本書紀や古事記を持ち出し聴衆を煙に巻く。 解釈がでたらめ。噴飯物でした。 確かに「とんでも」です。 「ありがとう」の言葉をかけて水がよくなるなら、感謝の言葉をかけ、感謝の気持ちで水を飲めばよい。 ところが「波動水」とかを売り始めました。 ?です。金儲けという雑念で売られる水がいかにだめか。矛盾! 「ありがとう」と言ったら水がよくなるなら、話はそこまで。 なぜそれ
千島学説 戯言の解題 [ カテゴリ未分類 ] 千島学説を「とんでも」だと批判する人達の戯言をもう少し詳しくみていきます。 戯言をもっとも発言されているNATROMさんという方の考え方をみてみます。 この方が、なぜ戯言を発言されるか、その理由を、自身のブログで書かれています。 紹介します。【 】は私のヤジ的添え書きです。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 戯言(たわごと) 名前:NATROM 年齢:36歳 性別:男 職業:内科医 お気に入りサイト:NATROMのアンテナ ブログ:NATROMの日記 進化論と創造論のサイトを作った目的 「確かにアメリカ合衆国では創造科学が台頭し、科学教育を脅かしているかもしれない。 しかし、日本では創造科学が広まる危険はないだろう。」 という意
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