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ドラクエ3
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2011.11.05 「創造する人間と、消費するだけの人間」 (2) カテゴリ:カテゴリ未分類 現代人に求められているのは、生活の役には立たないような多くの知識と、お金や情報などを使いこなす能力であって、特別な立場の人間以外「何かを創造する能力」は求められていません。 実際、家庭でも学校でもそのようなものを育てようなどとはしていません。また、育て方も分かりません。それにそんなものを育てようとしていたら、競争社会では落ちこぼれてしまいます。 「何かを創造する能力」は他の人と比較することが出来ません。点数を付けることも、言葉で教えることもできません。塾に通わせても、お金をかけて教育しても育てることは出来ません。 昔の人は必要に迫られて、「創造する能力」を身につけましたが、何でも便利なものが揃ってしまっている現代では「創造する喜び」を体験する以外に「創造する能力」を育てようがないのです。 そして
2013.09.08 「大人が知らない子どもの真実」(子どもは嘘がつけない) カテゴリ:カテゴリ未分類 多くの大人が「子どもは嘘つきだ」と思っています。 実際、子どもは約束を守りません。「約束よ、分かった?」と聞けば、いつも「分かった」とはっきりと返事するのに、その約束が守られたことがありません。守ろうとした形跡もありません。 また、いつもあり得ないこと、デタラメなことを言っています。 ですから、この状態を大人の常識で判断すれば、必然的に「子どもは嘘つき」ということになります。 でもこれは全くの誤解なのです。 実際には子どもは「嘘」がつけないのです。そもそも「嘘」というものの存在すら知りません。だからこそ、子ども達は大人の言うことを簡単に信じてしまうのです。 5才ぐらいから社会性の目覚めと共に、少しずつ「嘘」というものが分かってきますが、それでも7才前の子どもは、「疑う心」よりも「信じる心
2024.09.26 「大人に合わせた子育てではなく子どもに合わせた子育てを」(子どもを信じる) カテゴリ:カテゴリ未分類 一般的な子育てや教育では、お母さんや大人たちが子どもたちに「大人に合わせるよう」に求めています。 そして多くの人が、それがしつけや教育の目的だと思い込んでいます。 そのように思い込んでいる人は、子どもに対して大人の要求通りに行動するように求め、言うことを聞かない場合にはアメとムチを使ったり、あれこれ説得したりしてなんとか子どもを「大人の要求」に従わせようとしています。 それが行き過ぎて子どもがケガをしてしまったり、時には死んでしまっても「しつけのためだった」と言えば許されると思い込んでいます。 その「しつけ」のために、心に大きな傷を負ってしまう子もいっぱいいます。 そのような子育てを受けて育った人は、自分自身の子育てでも同じようなことをしようとします。そして、それに従
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