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中東情勢
qiita.com/GlassGrass
標準ライブラリのLINQオペレータにはパフォーマンス向上のための様々なトリックが仕込まれている。 実装をざっと調べたので、その成果をここにまとめておく。 調査対象は.Net Core 2.。 オーダーが同じだからと言ってパフォーマンスが同じとは限らない。 結構雑な調査なので信用しすぎないように。 項目について シグニチャの特殊化 :オーバーロードによって最適化の度合いが異なる場合、各オーバーロードを表す。 ソースの特殊化 : ソースシーケンスの具象型によって最適化の度合いが異なる場合、各具象型を表す。 コールスタック : オペレータ利用による、MoveNext/Currentのコールスタック深さの増加分を表す。深くなるとcallvirt呼び出しが増えるためパフォーマンスが劣化する。 戻り値の特殊化型 : オペレータの戻り値が他のオペレータのパフォーマンス向上に寄与するような具象型を持つとき
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