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開発におけるテストの重要さが問われている今、E2Eテストをどのように扱うべきかまとめてみようと思います。 E2Eテストとは? E2E(End to End)Testと呼ばれるテストとは、単体テストとは違いシステム全体を実稼働時に近い状況で動かしつつテストする手法です。 例えばwebアプリでE2Eテストをする場合、実際にサーバー、ブラウザを立ち上げた状態でブラウザの操作をしながらテストをします。 Railsのようなwebフレームワークを使用している場合、テストの裏側で自動的にサーバーなどを起動してテストをしています。 利点 実際の稼働に近い動きをテストできるため、単機能だけの途切れ途切れのテストではない 表示されているボタンをクリックすると言った細かい挙動まで再現できる ブラウザに表示されている文言などもチェックすることができる 不利点 実際にサーバーやブラウザを起動するため、単機能のテスト
カスタマイズUserを作成するために、公式ドキュメントに書かれてあったことを全体的にまとめてみた。 カスタムUserとは DjangoではデフォルトのUserモデルが存在し、Adminサイトなどでもそれが使用されている。 デフォルトではユーザー名でユーザーを管理しているが、サービスによってはemail、もしくはそれ以外のunique属性などで管理する場合もあるだろう。 その場合、デフォルトのままでは認証方法が違ったり、必要な要素が足りなかったりする。 そういう時は、すでにあるUserの内容をカスタマイズする必要がある。 カスタムUserを使う場合の注意点 カスタムUserを使うには、migrationsのinit(0001)時点でカスタムUserを使うことを含めなければならない。 特に他のmodelからUserを参照している場合などには、途中から参照を変える事ができない。 すでにmigra
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