はじめに Elasticsearchを使って、インベントリーデータをささっと検索して必要な情報を取り出すようなアプリをゼロから1日で作る手順です。所持品やナレッジを分類データ化したものをパソコンやスマホから検索できるようにします。当然データ自体は自分で用意する必要があります。 作成するもの バックエンドはAmazon Elasticsearch Serviceを用意し、データはそこに蓄積します。 フロントエンドはブラウザで動作するReactアプリで、Reactivesearchというコンポーネントを活用して、Elasticsearch Serviceのデータを検索できるようにします。ブラウザ(のJavaScript)から直接Elasticsearch Serviceにアクセスします。 また、Reactアプリを自動でビルドしデプロイする環境もCodepipelineで作ります。 アプリの画面