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これまでSearch Consoleの検索パフォーマンスデータをエクスポートするためにはSearch Consoleの管理画面からエクスポートを行うかAPIで取得する必要がありましたが、2023年2月末よりSearch Consoleの一括エクスポート機能がリリースされたことにより検索パフォーマンスの詳細な分析や定点観測が行いやすくなりました。 本記事ではこれまで「検索結果のパフォーマンス」からCSVエクスポートで取得していたデータとほぼ一致するデータをBigQueryにエクスポートされたデータから取得できるクエリをご紹介します。ダッシュボード作成などにご活用ください。 対応するデータ 「検索結果のパフォーマンス」ページで「検索タイプ : ウェブ」の状態でエクスポートしたCSVファイル CSVシートの各シートに対応するBigQueryのクエリ クエリ中のプロジェクト名YOUR-PROJEC
GA4のscrollイベント計測を実際のページ移動を伴わないSPAの画面切替があるページにも対応させる設定方法。 Google Analytics 4(GA4)は、拡張イベント計測機能により、デフォルトでWebページのスクロール計測に対応していますが、以下の問題があります。 90%スクロール時にしか計測できない SPA(シングルページアプリケーション)など実際のページ移動を伴わない画面切替に対応して、再度スクロール計測を再開することができない 本記事で紹介するコードをGoogle Tag Manager(GTM)で使ってスクロール計測設定を行うことでこれら2つの問題を解決できます。 設定方法 既にGA4の設定タグがGTM設定内に存在している状態で以下の設定を作成します。 dataLayer変数設定「dataLayer - customScrollThreshold」 後述のカスタムHTML
GA4とUniversal Analyticsは別のツールなので様々な点で挙動が異なっています。 注意すべき挙動の1つとしてGA4ウェブストリームのカスタムディメンションに情報を送信したときに値が数値とみなされて自動変換されることがあります。 この挙動は数字と一部の記号や英字からなるIDのような文字列情報をGA4のカスタムディメンションに送信するときに問題となる場合があります。また、Androidのアプリストリーム経由で文字列を送信したときは自動変換されないので、アプリストリームとウェブストリームの同じカスタムディメンションに同じ値を送っていてもレポートの同じ行に集計されない状況が発生します。 ※ GA4は頻繁に改良が行われているプロダクトのため、本記事で紹介する動作は今後変更される可能性があります。 カスタムディメンションの自動変換が発生する状況の例 自動変換が発生する状況を再現するため
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SEOのためのリンクチェックを楽にできるブックマークレットを作りました。 このツールを使うことでGoogle botがクロール対象のURLとして認識できる可能性が高いリンクをワンクリックでハイライトできます。 [画像] ブックマークレットの使用によりリンクがハイライトされた様子 クロールとは、新しいページや更新されたページを Google インデックスに登録するため、Googlebot がそれらのページにアクセスするプロセスです。 https://developers.google.com/search/docs/advanced/guidelines/how-search-works?hl=ja 検索エンジンにとってリンクは「新しいページの発見」「各ページの価値や関係性の判断」などを行うための重要な要素ですが、以下の形式で実装されたリンクはクロールされない可能性があります。 JavaSc
指定のURLパラメータを別ドメイン向けのリンク先URLに自動付与するコード。 まえがき 最近の広告のコンバージョントラッキングは1st-Party Cookie技術に頼るものが増えてきたため、広告のランディングページとサンクスページが異なるドメインになっている場合はコンバージョン計測漏れの発生率が高くなり、自動入札による広告配信精度の低下に繋がる場合があります。 コンバージョンを計測できるパターン コンバージョンを計測できない可能性があるパターン : LPとサンクスページのドメインが異なる しかし、Yahoo広告など一部の広告媒体ではランディングページのURLに付与されたyclidのようなパラメータとその値を別ドメインに移動するリンクのURLパラメータに何らかの手段で引き継ぐことでコンバージョントラッキング精度を高めることが可能です。 本記事ではこの「何らかの手段」の一例をご共有いたします
計測タグについて オンラインビジネス拡大のために不可欠なもの。 たとえば、以下のような外部ツールを使ってオンラインでの受注増加や顧客満足度の改善を行いたいときには計測タグの導入が必須となる。 これらの施策で効率よく成果改善に繋がるためには、正しい計測タグの設定と適切な管理が重要となる。 Web計測ツールのタイプ Webサイトの計測を行うツールは大きく以下の3種類に分かれる。 Webビーコン型 サーバーログ取得型 パケットキャプチャリング型 Webビーコン型の計測ツールはWebサイトに「計測タグ」を導入することによって手軽・低コストで利用できるため人気が高い。 https://webtan.impress.co.jp/e/2009/09/24/6386 計測タグの形式 計測タグとはWebビーコン型の計測ツールに情報を送るためのもので、 HTMLのimgタグかscriptタグの形式で提供される
ENCODEURL関数について 何故か知名度が低いExcelのENCODEURL関数とURLに使ってはいけない文字について解説。 Excel 2013以降から文字列をURLエンコードするENCODEURLという関数が追加された。 ENCODEURL(文字列) URL 形式でエンコードされた文字列を返します。 ENCODEURL 関数 - Excel 注: ENCODEURL 関数は Excel Online と Excel 2016 for Mac では利用できません。 ENCODEURL関数は、URL内にそのまま入力すると問題を起こす文字(=URLとしての予約語や非推奨文字)をパーセントエンコーディングして、無害化してくれる便利な関数である。 例えば、以下のような数式を作成すれば、Google検索用のリンク表を作成することができる。 =HYPERLINK("https://www.goo
計測ツールを導入したり、Web広告施策を始める場合に避けて通れない「Webサイトへの計測タグの設定作業」について、 依頼通りに作業すると事故が発生してしまう状況のあるあるコレクション。 この記事が役に立つ状況 「正しく計測タグを設定した(or 設定依頼した)ハズなのに何かがおかしい」とき 予めよくある落とし穴を把握して心の準備をしておきたいとき 「自分もこんなんあったわー」という気持ちに浸りたくなったとき 計測タグの設置依頼でよくある罠 サブドメインが変わる/消えるURLパターンの存在 タグ設置依頼の内容 「URLにhttps://example.comを含むすべてのページにこの計測タグを設定してください」 タグ設置依頼から考慮が漏れていた内容 https://www.example.comのように、www付きでも全く同じページ内容が表示された http://www.example.com
はじめに 2019年9月にYahoo!SSとYDNの「コンバージョン測定タグ」「サイトリターゲティングタグ」がリニューアル。 新しい計測タグには設置の方法に注意を要する部分が増えており、周囲でトラブル情報が度々上がってくるようになりました。本記事では、GTM(Google タグマネージャー)を使ったこれらの計測タグのオススメの設定方法をご紹介いたします。 ※ 2019年12月16日時点で公開されている情報を元に記事を書いています。 計測タグの何が変わった? 一番大きく変わった点はタグの発火順序に気をつける必要が生まれた点です。 元々SafariブラウザのITP機能によりコンバージョン計測ができなくなる状況への対策として設置を推奨されていた「サイトジェネラルタグ」に「コンバージョン測定タグ」と「サイトリターゲティングタグ」の機能の本体部分が組み込まれ、 コンバージョン測定タグもサイトリターゲ
この設定の用途 GTMでGoogleAnalyticsの計測タグを貼ったらiframe内でまで読み込まれて計測が狂って困ったとき GTMでチャット用のボタンを表示させるタグを貼ったら狭いiframeの中にも表示されて困ったとき iframeの中で発火して欲しくないタグが発火してしまっている状況を回避するための設定方法を解説。 設定に必要な時間:3分 手順 1.変数の作成 まず、GTMがiframeの中で読み込まれたのかどうかを判別する変数設定を作成する。 「変数」タブを開き、「ユーザー定義変数」の領域内にある「新規」ボタンをクリック。 「変数タイプを選択して設定を開始...」と表示されている箇所、あるいは「変数の設定」と書かれている箇所をクリックすると 横からウィンドウが開くので、「カスタムJavaScript」を選択。 以下のように変数設定を完了する。 変数名 iframeからの呼び出し
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? スマホ向けサイトの表示確認、通信内容確認などの検証を行いたいときのやり方いろいろ。 スマホだけで確認する方法 view-source:を使用する ChromeブラウザやFirefoxで使える方法。URLの先頭にview-source:を加えてWebページを読み込むとhtmlソースを見ることができます。ユーザー辞書に「view-source:」と登録しておくとラクラク。 また、ブックマークレットからソースを表示することは無理でした。 iOSアプリを使用する iPhoneやiPadの場合はアプリをインストールすることでhtmlやJavaSc
正規表現チェックツールまとめ 個人的によく使う or 人に教える正規表現チェックツールをまとめました お役に立てますと幸いです 目次 Debuggex: Online visual regex tester Regexper Regular Expression Test Drive 正規表現チェックツール - Kaizen Platform RegexPlanet - Online Regular Expression (Regex) Testing and Cookbook Regex Tester Online regex tester and debugger Rubular: a Ruby regular expression editor and tester 1.Debuggex: Online visual regex tester 対応言語 JavaScript, Pyt
タグマネジメントツール(タグマネージャー)まとめ。 GTM、Yahooタグマネージャー(YTM)、DTMについて、それぞれの特徴と設置方法、設置位置について解説。 タグマネジメントそのものについては以下を参照 → https://www.innovation.co.jp/b2blog/tag-management/ タグマネジメントツール紹介 Google Tag Manager(GTM) Google社が提供しているタグマネジメントツール。 「技術系の人向け」と言われることが多いが、スクロールイベントやページ滞在時間によるタグ発火制御など、イベントドリブンなタグ発火制御を予め用意されている機能により容易に実現できるので、ちょっとでも複雑なことをしたいなら非技術系の人にこそオススメ。 https://www.google.com/intl/ja/analytics/tag-manager/
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