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Swift5.7ではジェネリクス関連のさまざまな機能が追加されます。特にsomeを用いた軽量なジェネリクス構文を用いることで、既存のコードの可読性を大きく向上させることができます。 Swift5.7はXcode14以降で利用可能になる予定です。 1. <T: P>をsome Pで書く 以下のようなジェネリック関数を考えます。ここではまず、型パラメータTを宣言し、次にそれがNumericに準拠していることを示します。さらに引数リストにおいてvalueの型をTと指定します。 someを用いると、上記のコードを以下のように書くことができます。ここでは型パラメータの宣言は行われず、代わりに引数リストのvalueの型がsome Numericになりました。このsome Numericは「Numericに準拠したある特定の型」と言った意味合いで、振る舞いは型パラメータを使った場合と全く同じです。
日本語入力のキーボードアプリazooKeyを作り、12月頭からApp Storeで公開しています。iOS向けキーボードアプリを作る上でのハードルや、かな漢字変換の実装の話を書きます。 概要 azooKey(あずーきー)は自作したiOS向けのキーボードアプリです。統計的かな漢字変換システム Mozcを参考にしながらかな漢字変換をSwiftで書き、長らく標準キーボードに欲しいと思っていたカスタマイズ機能をつけて公開しました。 構成 統計的かな漢字変換システム Mozcを参考にして、辞書や変換機能を作成しました。 使用言語: Swift, Python ライブラリ/ツール: SwiftUI, MeCab(辞書はIPAdic/NEologd) 大きく「辞書」「変換」「UI」の三点に分割して考えながら作りました。それぞれに割いた時間は3:4:3くらいです。 変換は全てSwiftで書きました。現代のか
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