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ローコード開発はチームスポーツだ! なんて言葉が最近言われます。 ローコード開発だけでは物足りない処理などを、プロ開発者が作成した API を活用することで機能が大きく拡張したアプリケーションが作成できるからです。 Microsoft の場合、その辺が PowerApps と Azure の OneCloud で連携させることができるので非常に便利です。ただその連携方法についてはあまりまだ事例がないので、PowerApps から Azure の API を呼び出す方法、そしてそれを実現するための推奨体制についてまとめておきたいと思います。 Azure と連携した PowerApps 開発の全体構成について 体制、アーキテクチャ、などを踏まえた全体像は、こんな感じのイメージが理想かと思います。 コネクタ管理者チーム なんて言葉は正式には存在しませんが、プロ開発者が作成した API と、それを
Ignite で Azure Communication Service が発表されました。果たしてどんなことができるのか、、。プレビュー版としてリソースが公開されていたので、これを使って早速試してみたいと思います! 【9/28更新】Chat機能も試してみました -> Azure Communication Services を使ってみた!(Chat編) #Azure Communication Services Azure Communication Services の概要ですが、こちらの YouTube 動画が参考になります。 https://www.youtube.com/watch?v=49oshhgY6UQ 動画の中ではチャットからビデオ通話で問い合わせをするようなデモがありました。チャットやビデオ通話を様々なプラットフォームで動かすためのサービスみたいですね。これは便利そうで
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? 最近 Web サイトやアプリ内でよく見かけるチャットボットですが、Microsoft Azure のサービスを使うと簡単に作成することが出来ます。そこで、何回かの記事に分けて、QnA Maker / Azure Bot Service を使用して超シンプルなチャットボットを作成してみようと思います。後半では Teams や LINE さらに LUIS との連携方法についても触れていく予定です。 これからチャットボットを作成していきますが、その前に Azure の無料サブスクリプションを申請する必要があります。初めて Azure を利用す
今回は小技ネタです。仕事などでお客様に資料を送付する際、容量の大きいファイルの共有には困っちゃいますよね。一応日本の社会人としての礼儀作法的にはメールの添付サイズの要領の上限は以下のように言われています。 一般的にメールに添付しても良いとされているデータは2MB。最大でも3MB以内に抑えるのが理想とされています。それ以上の大きさのファイルをどうしても送らなくてはならない場合には、メール受信者に確認を取るか、別の方法を考える必要があります。 参考情報 : STOP!メールで大きな容量の添付ファイルはマナー違反 営業資料とか割とコンテンツ盛沢山で2MGとか無理! Videoや音声ファイルを共有したいんだけど、OneDrive とか Google Drive は容量一杯だ、、、といった方々に、是非 Azure Blob でファイル共有する方法を試して頂きたいです。 Azure Blob とは M
新型コロナウイルスの影響により、各スポーツ団体が選手選考大会の中止や無観客試合といった決断を強いられています。このような状況で東京オリンピックが開催できるのか否か、国民としては大変不安な思いです。ネットではこの状況ではオリンピックは延期にするべきといった意見や、経済的な理由もあるし開催するべきといった意見が挙げられており、各種メディアでもコメンテーターが様々な角度から意見を出しています。 今回はそういった状況も踏まえて、東京オリンピックに関するツイートは主にどのようなキーワードが含まれていて、どのような感情でツイートされているのかを Azure Cognitive Service で分析し、Power BI を用いて可視化してみたいと思います。 方法は以下です。 Azure Cognitive Service のデプロイ Twitter の検索結果を CSV で出力 Power BI で分
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? 仕事で Azure Front Door を扱う事があったので、その扱い方や機能についてまとめておきたいと思います。 (今回の記事は忘備録的な位置づけです。) Azure Front Door とは Microsoft の Document によると、Azure Front Door について以下の様に纏まっていました。 Azure Front Door Service では、高可用性のために最大限のパフォーマンスと即時グローバル フェイルオーバーを最適化することで、Web トラフィックのグローバル ルーティングを定義、管理、および監視
災害時はツイッターの情報が役に立ったりします。個人ニーズにあわせた情報が二次災害を最小限に防ぐために使えるとしたら、もツイッターの情報が有益なのではないかと思い、Azure Logic App を使って「千曲川 氾濫」というキーワードが含まれるツイートがされた際に、メール通知してくれるシステムを作ってみます。 Azure Logic App をデプロイ 作成方法はいくつかありますが、Portal からデプロイするのが一番楽でしょう。サーバーレスコピューティングはすぐにデプロイできます。 Logic を作成する 作成すると、Logic App Designer が表示されます。普通は空のところから始めますが、既にTwitter をトリガーとするものは用意されているのでそれを使ってみましょう。以下のトリガー選択のところから「Twitter Trigger」を選択します。 Twitter Tri
今回は Face API を使って、画像内の顔を検出するアプリを作成します。Face API は日に日に精度や機能が追加されていますが、REST API があったりなど使いこなしやすいので便利です。 Azure Portal で Face API をデプロイする まずはアプリケーションを作成する際に使用する、Face API Key をデプロイします。Azure Portal で Face と検索すると出てきます。任意のリソースグループ名とリソース名を入れてデプロイします。今回使うものはフリープランでも大丈夫です。 作成したら Face API の Key をコピーしておきましょう。 サンプルコードをデプロイする Microsoft の Document にある Github 公開しているコードを自分の開発環境上に Clone します。コマンドプロンプトから以下を実行するとデプロイできます
今回は Azure Maps を使ってみようと思います。これまで Google Maps API は何度かつかったことがありますが、Azure Maps API は初めてなので使用感含め確認してみたいと思います。 Azure Portal から Azure Maps リソースをデプロイする まずは、Azure Maps を使用した地図を表示する WebApp をデプロイします。今回の Runtime Stack は php を使います。(なんでも大丈夫です) 次に、Azure Portal から Azure Maps をデプロイします。あとで一括で削除できるように WebApp と同じリソースグループに纏めておくと良いですね。デプロイが完了したら、Azure Maps に接続するための Key が発行されていますので、そちらをメモしておきます。 Azure Maps で地図を表示するための
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