前提 s3の署名バージョン「2」が2019年6月24日で廃止になる curlで直接s3のエンドポイントを叩く場合は、自分で署名リクエストを作る必要がある aws公式ドキュメントに疑似コードが乗っているので、それに沿ってbashで実装していきます。 署名のプロセス 正規リクエストを作成します。 正規リクエストと追加のメタデータを使用して、署名の文字列を作成します。 AWS シークレットアクセスキーから署名キーを取得します。次に、署名キーと、前の手順で準備した文字列を使用して、署名を作成します。 作成した署名をヘッダーの HTTP リクエストに追加します awsがリクエストを受診したあと、リクエストヘッダーに含まれているアクセスキー(シークレットではない方)を利用して上記の手順をもう一度実施して署名を作成します。その署名がリクエストに含まれている署名と比較して一致しているかが検証されます。 1