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はじめに 先日、会社のSlackで、新入社員から Array#sort の動作(ソートのアルゴリズム)が良くわからないという質問がありました。 「多分、クイックソートじゃないかと思うが Rubyのソースコードのどこに実装されているかわからない ので、Rubyコミッターに聞きましょう。」 みたいな先輩社員(私の同僚)からのアドバイスがあり、私に?話が振られてきました。 言われてみれば、みんな、Rubyのソースコードのどこに何があるか知らないのかもと思いました。 ずいぶん前に、 「【超入門】キミにも作れる! Ruby拡張ライブラリ開発」を書きましたが、今回は読み方の超入門編です。 Array#sort を題材に説明していきます。 なお、 Ruby のバージョンは、 3.2.2 を前提とします。 ディレクトリとファイル Rubyのメソッドの大半は、以下のどこかのディレクトリにあるファイルで実装さ
筆者は、 Reactも Reduxも React-Reduxも初心者で、プライベートでちょっと触っている程度のペーペーです。 React に Hooks が導入されてしばらく経ちますが、React-Reduxにも Hooks が導入されていることを最近知りました。ちょっと試して見たところ、Hooksを使うことで少しだけモヤモヤが晴れてきたので、これまで理解したことを整理したいと思います。 useState, useReducer は(規模の大きな開発には)使わない useState, useReducer はとっつきやすくてわかりやすいです。なので、ちょっとしたプログラムでは使うと思います。便利です。YoutubeのReact Today and Tomorrow and 90% Cleaner React With Hooks で、初めてこれを知った時は、感動すら、覚えました。 ですが、
はじめに 先日、ActiveRecord の with_lock (lock!) を調べていた時に良くできているなあ、勉強になるなあと思ったので、その辺のことを書いてみたいと思います。 なお、以下の内容は、Rails 5.2.2 及び、PostgreSQL 10.7を前提にしていることをお断りしておきます。 with_lock とは Rails Guide の Pessimistic Locking に with_lock を使ったサンプルコードが登場します。要は、データ更新時に悲観的ロックをかけてくれるというものです。 SQLレベルでざっくりいうと、 SELECT ... FOR UPDATE をしてから UPDATE できるようになるということですね。 ただ、with_lock の前にモデルが変更されていた場合、どうなるのかちょっと気になりましたので、APIを調べてみました。 コードレ
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はじめに Railsの キャッシュ機能について調べてみました。 基本、Rails5.2の情報を元にしています。 フラグメントキャッシュ中心です。 キャッシュの種類 Rails ガイドによれば、の 以下の6つのキャッシュの方法がある模様。 ページキャッシュ アクションキャッシュ フラグメントキャッシュ ロシアンドール・キャッシュ 低レベル・キャッシュ SQLキャッシュ キャッシュ情報の格納先 Rails ガイドによれば、自分で格納先を作成することもできるみたいですが、Railsに既に組み込まれているものがいくつかあります。 メモリにストアする。 development環境でキャッシュ機能を有効にした場合、デフォルトで使われるようになってます。 ファイルにストアする。キャッシュ情報の格納先を指定しなかった場合に使われます。 memcached にストアする。 production 環境で最も良
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