サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
Pixel 10
qiita.com/yamashun
はじめに Ruby on Railsを使ったサービス運用時に(Ruby on Railsに限った話ではありませんが)サービスの成長に連れてサイトへのアクセス増大によりDBへの負荷が原因でサイトのレスポンスが遅くなってしまうことがあります。 そのような場合の対応策の一つとしてクエリの結果をキャッシュしてDBアクセスの回数を減らして負荷を軽減するという方法があります。 この記事では簡単なサンプルを使ってクエリの結果をキャッシュする方法を紹介します。 実行環境 ruby 2.5.1 rails 5.2.1 以下のサンプルではキャッシュストアとしてredisを使用するため localhost:6379 でredisにアクセスできる状態を前提としています。 サンプルプロジェクトの準備 サンプルとしてArticle(model)を持つプロジェクトを作成します # プロジェクの作成 $ bundle e
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『qiita.com』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く