真部脩一が考える、“相対性理論”以降のポップミュージック「やり残したことがあると感じている」

かつて相対性理論でベーシスト兼コンポーザーを務め、現在は10人組のブルータル・オーケストラVampilliaのメンバーとしても活躍するポップマエストロ＝真部脩一が、ついに“ポップス”へと舵を切り始めた。今回リアルサウンドでは、全メディア初となる真部への単独インタビュー取材が実現。あらためて真部のキャリアを振り返りつつ、彼がポップ・シーンで“やり残したこと”、相対性理論のコンセプトとその後の展開、さらには今後始めるという新プロジェクトの内容などについて、示唆に富んだ発言を聞くことができた。（編集部） 「既存のゲーム内でどう自分の誇大妄想を実現させようか、というワクワクが原動力」 ――初の単独取材ということで、まずはキャリアについての質問をさせてください。そもそも真部さんが音楽を始めたきっかけとは？ 真部脩一（以下：真部）：幼少期の話をすると、父が音楽好きで家に楽器があるような家庭だったので、

[akikonian]

理論はこの人が抜けて終了した。

[takehiko-i-hayashi]

真部脩一の相対性理論は本当にエポックだったと思う。あんなに新しい時代の始まりを感じた音楽は他にはなかなか無い。プレーヤーとしての再始動にも期待したい

[hisawooo]

「歌ってる人が作詞してるんじゃないのが残念」とかいう連中もいたからなあ。シンガーソングライター信仰よ・・・

[maicou]

元気そうでよかった。/ 内情はよくわからないが、メジャーのおっさんどもが群がって潰されたバンド、というイメージが今も強い。もったいなかったねえ。

[keiloveyasuda]

いい感じにスカしてんな！

[killerQueen]

真部脩一ずっと追いかけてるんだけど、Vampilliaは違うんだよなぁ…。この人は小西康陽級のコードセンスがあるので、歳を取ってもどこかでこっそり作曲しまくって欲しい。全部買うから。

[daddyscar]

がっぷり四つでバシバシやってる感じが、真部脩一がいた頃の相対性理論の良さだった訳で、そりゃプロデューサーみたいなことやってても駄目だよ。

[mementm0ri]

相対性理論っていう、一つの文化の真ん中にいた人だからこそ、未だにあのバンドに囚われてるんだろうな…。でもずっとこうなのかもしれないし、そうだとしても、だからこそこの人は相変わらず良い物を作ってくれそう

[yozhashi]

真部の彼女は43

[pitti2210]

変な人だろうと思っていたら想像以上だった。／真部脩一が考える、“相対性理論”以降のポップミュージック「やり残したことがあると感じている」

[flatfive]

2022年現在までのメンバーそれぞれの作品を聞くに、3rdまでの当時は奇跡的な相乗効果があったんだなとしみじみ思うし、なかなか後付けで狙って出せるものでもないんだなと。

[hdkINO33]

“たぶん、そういう人たちが相対性理論を聴いて魅力に思う要素と、自分が魅力だと思っていた要素は、あんまり噛み合わないと思うんですよ。”

[tomio2480]

突飛なことをすれば話題性にもかけないし，俊次的な売り上げにも影響する．しかしながら，普遍的なものも必ず含まれていて，それを追い続けるという姿勢はすごい．

[counterfactual]

そこはM理論じゃないかしら？

[dazed]

デュラン・デュランの名前が出てきたことに何故か納得感があった

[shoG3]

“中学は山奥にある全寮制の進学校に決まって” gkbr

[negi_a]

真部脩一が抜けた相対性理論は相対性理論ではないと言い続けてきたけど、こうしてインタビューを見るとやっぱりこの人いいなぁと思う

[vanillableep1618]

相対性理論の奇妙なポップ感覚ってやくしまるえつこから放射されてるんだと思ってたけど、それだけじゃなかったのね。Vampilliaで頑張って欲しいな。

[riddim_m]

"結局のところ、ソフトは記録媒体に過ぎないので、それ以外は魔法として扱いたいんですよ"

[mak_in]

頑張ってほしいひとり。