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血が足りない - 私の中のワタシを忘れるために
小学生の高学年だったような気がする。 私はその日、肺炎になりかけの風邪で学校を休み、1日中布団で朦... 小学生の高学年だったような気がする。 私はその日、肺炎になりかけの風邪で学校を休み、1日中布団で朦朧としていた。 同時に生理が重なり、なんかもう色々とどうでもよくなっていた。 寝かせとけば大丈夫と思ったのか、母親にも放置され、だれもいない家でひとり頭をボサボサにしながら過ごしていた。 すると、何だかトイレに行きたくなったので、重たい体をやっとこさ起こして立ち上がった。 部屋からトイレに行くまでに玄関の廊下を通って行くのだが、その廊下で、私は倒れていた。 ちなみに当時うちは貧乏で狭くてボロい家に住んでいたため、部屋から廊下の距離が長かったというわけではない。 倒れる直前とか瞬間ってのは本当にまったく記憶がなく、「気付いたら倒れていた」という感じで、テレビの砂嵐のようなザーッとした映像から徐々に明るさを取り戻し、音が戻り、「あれ?わたしこんなとこで何してんの?トイレに行かなきゃ」となる。 這う
2016/07/14 リンク