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理科の授業のやり方(『授業づくりのための理科教育法』東京書籍 に執筆) - 左巻健男&理科の探検’s blog
1.理科の授業の3タイプ 大きく分けて理科の授業には、3つのタイプがあるようです。 (1)講義中心 (2)... 1.理科の授業の3タイプ 大きく分けて理科の授業には、3つのタイプがあるようです。 (1)講義中心 (2)問答中心 (3)実験中心 ここで、(1)は、「知識」注入の側面からみると、非常に効率的な方法です。時間もかからないし、だいたい話と黒板とチョークだけですすんでいくからです。ただし、私たちが講演などを聞いても、話を聞いている最中はわかった気分になっても、いざその内容を他人に話そうとすると、あやふやになってしまうなどの経験からわかるように、一方的な話というのは、認識の深まり、定着が弱い面があります。 (2)は、発問をもとに意見を発表させたり、「課題」(中心的な発問)をもとに討論し、実験や資料で決着をつけるという方法です。後に述べる「仮説実験授業」や「課題方式」などがそれにあたります。 この方法は、(1)と比べて効率は悪いが、「課題」に対して各自の多様な考えを交流し、それぞれの考えを吟味して
2009/03/27 リンク