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2024.4.25-26:書き残すということ - 笹塚diary
4/25 この日の最高気温25度。夏の匂いがした。 一年をかけて制作していた100ページ超えの媒体が夕方まで... 4/25 この日の最高気温25度。夏の匂いがした。 一年をかけて制作していた100ページ超えの媒体が夕方までに校了し、達成感と解放感をしばし味わう。木曜は息子が父親の家へ行くことになっている。少し早く仕事を切り上げ、半袖に着替え、恋人と待ち合わせている三軒茶屋へ向かった。 下高井戸で世田谷線に乗り換える。仕事の後に着替えて一人で三茶へ行くなんて、独身の頃みたい。車内で雨宮まみさんの「女子をこじらせて」の文庫本を読む。数年前に単行本は読んでいたが、文庫版のあとがきと上野千鶴子さんの解説を読みたかったので、図書館で借りてきた。 痛い。痛い本だ。読むのも痛いから書くのはもっと痛かろう。この痛みは脱皮の痛み、脱洗脳の痛みだろう。 それでも雨宮さんは書き残した人だった。 彼と落ち合い、ビルの屋上にある「a-bridge」で少し早い夕食をとる。 気持ちのいい風が通り抜けるテラス席で、夕焼けを眺めながら
2024/05/01 リンク