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中東情勢
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包丁の各部名称 先の方から説明しましょう。 先端の尖った部分が【切っ先】 切る部分を【刃線/刃先】といいます。 刃線が中央に向けて緩やかにカーブしている個所が 【反り】※最下段参照 刃線が終わるあたりで角になってるところが 【顎(あご)】 その部分の刃が 【刃元】です。 本体の上にいきます。 刃線から少し上の部分に 【鎬(シノギ)】がありますね。 このシノギの線を 【しのぎ筋】と呼びます。 その線(しのぎ筋)から下、 三角を描くような刃先までの面が 【切刃(キリハ)】 鎬の上の平面な大きな部分が 【平(ヒラ)】 さらに上の背中に当たる部分が 【棟(ムネ)】 又は峰 刃からムネにかけての長さを 先の部分では 【先幅(サキハバ)】 アゴに近い部分では 【元幅(モトハバ)】といいます。 アゴから柄に入るまでの区間(柄元)が 【区(マチ)】 マチの下の部分が 【刃区(ハマチ)】 上が 【棟区(ムネ
ダシ昆布の再利用 だしガラの昆布を再利用して塩昆布を作りましょう。 料理に使う出汁昆布、だしを取った後捨てていたりしませんか。 もしそうなら大変もったいない事です。 出汁をひいたコンブはすぐに腐ります。 冷蔵(数日内に使用する場合)や冷凍保存しておいて、ヒマな時にまとめてお惣菜を作りましょう。佃煮も良いですが、普通の出汁用昆布は佃煮を作る昆布に比べ硬くて、結構時間と手間がかかります。それで今回は手早く簡単に作れる「塩こんぶ」の作り方を紹介します。 何故もったいないのか理由を少し書いておきましょう。 普段の食事では不足しがちな鉄分を始めとしたミネラル群が豊富で、しかも昆布のミネラルは消化吸収率が高い事が知られています。ビタミンも水溶性、脂溶性ともに健康野菜並みに含まれます。良質の食物繊維、フコイダン、アルギン酸も豊富です。 しかしこれ等の栄養は殆どが出汁ガラの方にあります。 つまりガラを
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