人類史における暴力・殺人の減少が、経済成長と比例せず、近代文学の登場と広がりに比例するという話は何回でもしておきたい

神ならざぬ身である、創作者にはその時期その時期にしか作れない作品があり、 視聴者や読者はその時期その時期にしか刺さらない作品がある。 「ああ、これは俺の僕の私のための物語だ」という作品と出会えたなら幸福である。 _(:3 」∠ )_

[Fuggi]

これ多分安易に乗らない方がいい理屈だと思う。近代文学は国語やナショナリズムの形成に役割を果たしたという見方があるので、「ウチへの攻撃性が減り、ソトへの攻撃性が増えた」が出てくる可能性がある。

[gyochan]

近代文学の発展と近代司法・近代警察の発展はほぼ時を同じくしていたはずなので、そこに因果関係を求めるのはちょっと…という気も

[cha9]

暇アノン界隈と同じ情弱みを感じる。アウシュビッツや世界大戦や原爆投下は近代文学で人間が優しくなった結果だそうだ。小説家志望だった青年がアニメスタジオにガソリン撒いて何十人も焼き殺したのも文学のおかげか

[ChieOsanai]

作家のポジショントーク。ピンカーはフィクションかどうかは区別していない。論理の飛躍。あと、ピンカー本は読んでないけど、たぶん比例じゃなくて相関やろ。

[kotetsu306]

「異民族・異教徒・異国人も、自分と同じ喜怒哀楽に内心を持つ、人間なんだな」この理解を、ベストセラー作家・百田尚樹が持ち合わせているかというと…

[bokmal]

“神ならざぬ身” 「神ならぬ身」かな

[el-bronco]

批判も多いが、一面においては心理もあると思う

[maninthemiddle]

「アイスクリームと溺死者の数には強い相関がある」と同種の何かに見える

[osaan]

文学とナショナリズムの関連については、ベネディクト・アンダーソンに詳しい。　　　https://koshohirakiya.blogspot.com/2016/01/blog-post_18.html

[hobbling]

文学というか、思想や表現の自由さや貧富の差の少なさと関係するのでは

[n_vermillion]

疑似相関じゃねーの？

[augsUK]

引用先のナゾロジーにそんなことは書いてなく、ツイート主の主張なのね。ピンカー本では一貫して減り続けているが主張だったはずだけど

[su_rusumi]

近代文学が、とは思わないが、日本史はアンパンマン以前と以後の世代で分けていいとすら思ってる。

[FutureIsWhatWeAre]

またこいつか

[paralysedinside]

出版資本主義が国民国家と近代の規律的権力を作り出した、っていういつもの話でよさそうな。

[Domino-R]

うーん。。。/近代文学とは要は「どんな英雄も実は卑小な人間に過ぎない」とするもので、これは共感/心理の問題というより「平等な国民」なる制度の問題。ただこの「近代文学」も終わりつつあるとはいえるなw

[dlive1]

日本的マッチョイズムの中ではフィクション小説や近代文学的な教養は「女々しい」みたいな言われ方

[Fondriest]

社会的現象を個人の心理の総和とする誤謬。「思いやり」が人権ですみたいなもの。指摘あるようにこういう発想って啓蒙された近代の現象であるホロコーストの衝撃を無視した幼稚な論。

[dbfireball]

文学を楽しめる程度の教養を得られる余裕との比例なのでは。というかこういう変な理屈を作り出すのって宗教っぽくて何か嫌だねぇ

[togetter]

うーん、難しい話だね…。

[doroyamada]

疑似相関、というか疑似相関のレベルまでも行っていない。そもそものソースがナゾロジーだし。

[nyankosenpai]

勇壮かつ繊細に内面を描きだしたロシア文学を出した国の100年後がいまです。文学は死んだ！

[Lhankor_Mhy]

ということは、文学が衰えれば暴力・殺人が増えるのだろうか。それとも、現代においては、近代における文学の役割を別のものが果たしているのだろうか。

[kei_mi]

“神話や英雄譚を脱した近代文学は、普通の人が出てきて内心の描写がされ「異民族・異教徒・異国人も、自分と同じ喜怒哀楽に内心を持つ、人間なんだな」”　敵を悪魔化して描く物語は「近代文学」には入らないはず

[xorzx]

フィクションで殺人の表現を読んだり見たりすれば現実で殺人しなくなるのでは？

[twwgot]

やたら攻撃性の高い文学者がネットで喧嘩を売りまくるところを見てるので納得感ゼロ

[srpglove]

うーん？ / フィクションの現実的な効用、仮にあったとしても手放しで認めたくはない。

[tsutsumi154]

疑似相関