藤原帰一氏「イスラム国に向かい合う時、力の行使は避けられない」～その方法や理由は

藤原帰一先生といえば、「朝日新聞」や「SIGHT」などに定期寄稿しており、「大雑把に」区分するなら「リベラル派」だと見られる方でしょう。だが、独自の立ち位置にいる氏は、イスラム国に対して「力の行使は避けられない」と明言。遡れば、シシリアのアサド政権に対しても、武力行使の必要性を語っていました。 氏の語る武力行使の必要性、あるいはその武力行使はどのように行われるべきか…いわゆるタカ派の主張とは別の角度から語られる、リベラル派的な武力行使論についての論考です。

[dimitrygorodok]

向こうにも四の五の言わず叩け式の米が付いてげんなり。武力介入が実を結ばなかった例を挙げてるのに未読？新秩序の引受先が見つからず対症療法で凌いでるがそれも限度が、という手詰まり状態はどう打開すべきか？

[nessko]

苦悩が伝わってくるが、第二次世界大戦から百年も経ってないし、先進国がえらそうに言うのもどうかと。／ISISハードコアは効果大、男の人はポルノに弱いな、とも。／アラブの春とは何だったのか？

[myogab]

どう使って良いかも判らん状況で必要だと言われても…。米の「反米イスラム民主国家＜親米傀儡独裁国家」のダブルスタンダードをどうにかせん限り、どちらに転んでも、現地の民が虐殺される環境に変わりはないかと。

[mventura]

“力の行使が必要な状況は存在しますが、その状況が生まれてしまったこと自体、少なくとも国際関係を専門とするものにとっては、それだけでもう敗北なのです。”

[bt-shouichi]

帰一の言としては何の驚きもない。ただ妙にパセティックなのがなぁ…／「リベラル派的な武力行使論」？…おいおいリベラルホークかよ（それはない

[tokage3]

独裁者であろうが何であろうがフセインをそのまま置いておいたほうがまだマシだったという話。

[lcwin]

警察力と軍事力の境目とか/外交でどこまでできるかとか/住んでいる人がいるからどくさいスイッチや地球はかい爆弾ではだめなのよねえ

[daybeforeyesterday]

うーむ

[big_song_bird]

この人、単に自己憐憫に酔ってるだけじゃん。サヨク脳の典型。

[the_sun_also_rises]

ISILは軍事力で壊滅させるしかない点は同意だ。現実主義では戦争は回避すべきものとされるがISILだけはそうはいかない。武力行使するなら可能な限り大兵力を投入し一気に殲滅させるべき。陸上兵力の投入は必須。

[frothmouth]

“イスラム国ないしISILは、大量殺戮を行ないそうなのではなく、現に行なっている存在です。戦争と破綻国家のなかに生まれた急進的暴力組織であり、交渉の合理性も抑止の合理性もない。イラクのフセイン政権などのよ

[death6coin]

深淵を覗けば、深遠に覗かれる

[gryphon]

「あの藤原帰一氏が」ダーイシュやアサド政権には武力行使も辞さず、と考えている、というのはなかなか重いんじゃないかな。