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海外事業における最大の強みはDNAを受け継ぐローカル社員の存在 | 記事広告アーカイブ | 東洋経済オンライン
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海外展開の基本戦略は現地化 松下芳生(以下、松下) 張本社長は以前、「社長になってから自らのグロー... 海外展開の基本戦略は現地化 松下芳生(以下、松下) 張本社長は以前、「社長になってから自らのグローバル化も始まった」とおっしゃっていました。まず、社長就任当時のTOTOを取り巻く経営環境と、そこからどうグローバル化を進めたのかについてお聞かせください。 張本邦雄(以下、張本) 就任は2009年の4月で、その頃は国内が最悪の状況でした。国内新設住宅着工数の大幅な落ち込み、一部原材料価格の高騰といった厳しい事業環境も影響して12億の赤字が出ていました。一方で海外の売り上げは伸びていたのですが、具体的状況は把握できていない状態でした。社長に就任して、国内外でバランスの取れた事業体にしようと思ったのですが、まず着手したのは国内事業の再構築です。国内の工場を回って現場とコミュニケーションを図りながら立て直しを進めたのですが、初年度だけで29カ所の工場を回りました。 そして、ある程度国内のめどが立って