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東京人が知らない「私鉄王国・関西」の超魅力
阪急、南海、阪神、近鉄、京阪。この5つの私鉄の存在は、関西を「私鉄王国」と言わしめてきた。歴史から... 阪急、南海、阪神、近鉄、京阪。この5つの私鉄の存在は、関西を「私鉄王国」と言わしめてきた。歴史から技術、列車デザイン、沿線文化に至るまで、なぜこんなに個性派ぞろいになったのか。 そのミステリーを解き明かしつつ、個性ぶりをカラーの写真と図版満載で、各電車びっちりとまとめてある。「知らなかった~」と何度もうめきながら読める、熱のこもった一冊だ。さて、出発進行! という「はじめに」の巻頭言からこちらをのけぞらせる本書の著者は「鉄道楽者」(「自称」とのこと)、本業は経営コンサルタントという1972年生まれの黒田一樹さんだ。写真を見ると、行動力を感じさせる精悍なお顔である。 「私鉄王国」と呼ばれるようになった由縁はこんなことらしい。 まず、東京の私鉄は、環状に走る山手線の主要駅から放射状に伸びるため、国鉄の影響が強かった。関西では逆で、国鉄(~JR)との競合関係が多く、独立の気概に満ちていた。自動改
2016/07/26 リンク