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ダイソンが独創的な製品を編み出せた理由
サイクロン式掃除機や、その技術を応用したコードレス掃除機、羽根のない扇風機など、独自のデザイン・... サイクロン式掃除機や、その技術を応用したコードレス掃除機、羽根のない扇風機など、独自のデザイン・機構の製品で存在感を放っている英国の家電メーカー・ダイソン。最近は羽根のないドライヤー「ダイソン・スーパーソニック」を発売し、美容家電ジャンルにも参入。定価4万5000円とライバルメーカーの最上級製品の2倍を超える強気の値段設定が話題になっている。 現在のダイソンを支えるのは、紙パックを使わないサイクロン式掃除機のヒットだ。筆者は以前、同社創業者のジェームズ・ダイソンによる『逆風野郎! ダイソン成功物語』を読んだことがあるが、そこにはサイクロン式掃除機をどのように発想・発明したかが、意外なほど詳細に書かれていた。この発想の裏にある「思考」について考えてみたい。 隣の会社の屋根にあった「あるもの」がヒントに 開発のきっかけは、ダイソン自身が毎週末に自宅の掃除をしていたことだ。 紙パックにはわずかの
2016/08/03 リンク