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新幹線の車窓名物「三洋ソーラーアーク」の今
岐阜羽島を発車し、長良川を渡った直後に視界に飛び込んでくる、宇宙船のような巨大な黒い構造物。旧三... 岐阜羽島を発車し、長良川を渡った直後に視界に飛び込んでくる、宇宙船のような巨大な黒い構造物。旧三洋電機岐阜事業所に建つ太陽光発電施設「ソーラーアーク」だ。 2001年12月に竣工した施設で、高さ37.1メートル、全長315メートルの構造物に5046枚の太陽電池パネルが設置されている。クリーンエネルギー分野に強く「環境との共生」を目指していた三洋電機の創業50周年を記念するモニュメントとして計画された。しかし、2000年に実際よりも発電力の低いパネルを販売した発電パネル不正販売事件が発覚し、その教訓として回収されたパネルが使用されている。 近年増えているメガソーラーを見てもわかるように、効率の良い太陽光発電を行うには、パネルは南向きの空を向いている必要があるが、ソーラーアークは東海道新幹線の方角を向いているのが興味深い。 名物車窓風景の今後は?
2016/11/23 リンク