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大東建託、「受注高23%減」でも超強気の理由
賃貸住宅事業を手掛ける大東建託が絶好調だ。1月27日に発表した2016年4~12月期の連結決算は、売上高が... 賃貸住宅事業を手掛ける大東建託が絶好調だ。1月27日に発表した2016年4~12月期の連結決算は、売上高が前年同期比5.3%増の1兆1054億円、営業利益が同21.0%増の1061億円と、ともに同期として過去最高を記録した。残り3カ月を待たずに、利益面ではすでに前期(2016年3月期)の実績を超えてしまった。 平均受注単価は9485万円 絶好調の要因は言うまでもなく、賃貸アパートの建設が増えているためだ。4~12月の賃貸住宅の完成工事高は3.2%増。件数の増加だけでなく、平均の受注単価が9485万円と前年同期比で404万円も増えたことも大きい。3階建て以上の中層階アパートの割合が増えたことが要因だ。 さらに建設費の値上げが浸透する一方で、労務費が想定ほど上昇しなかったため、工事採算が大きく改善した。完成工事利益率は31.8%と、前年同期比で2.4ポイントも向上している。 自社が建設したアパ
2017/02/02 リンク