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徳川綱吉に好印象がない人に教えたい新解釈
江戸幕府5代将軍の徳川綱吉といえば、「犬公方」。生類憐みの令を出して犬をはじめ動物の愛護を人々に強... 江戸幕府5代将軍の徳川綱吉といえば、「犬公方」。生類憐みの令を出して犬をはじめ動物の愛護を人々に強要したことで知られる。愛護だけでなく、それに違反した者には厳しく罰したことから、江戸の庶民は陰で「犬公方」と軽んじたと伝えられる(さすがに「犬公方」とは公には言えなかったはず)。このため中高年以上の世代には、綱吉=暗愚の将軍というイメージが染みついている。 戦国の野蛮な価値観・風習を否定したという側面に言及 実際に現在の50代が高校で日本史を学習した1980年代の教科書には、「綱吉の生活はぜいたくで、さらに大寺院を造営し、幕府の財政難に拍車をかけた」「生類憐みの令を出して犬や鳥獣の保護を命じ、その励行を厳しくしたことは、庶民の不信をいっそう募らせることになった」と記されている。綱吉の治世は、決してよくなかったことが強調されている。