日大と関学､一体どこで明暗が分かれたのか

5月6日に起こった日本大学（日大）アメフト部の選手による悪質なラフプレーによって関西学院大学（関学）の選手が負傷させられた問題は、日大のずさんな対応もあり、「日大バッシング」の様相を呈している。では、対する関学の対応はどうなのだろうか。 関学は前日の25日に送られてきた日大からの回答書を受け、26日土曜日に3回目の説明会見を開いた。この日の会見も過去2回の会見と同様、鳥内秀晃監督、小野宏ディレクターによってスムーズに進行していった。 開始前に記者たちに資料を配り、はじめに会見の主旨を説明。続いて資料に沿って日大が提出した回答文への疑問点・矛盾点をひとつひとつ指摘。最後に関学からの主張と要望が出された。関学からの見解は予想通り、日大からの回答を「誠意ある回答として受け取ることはできない。これ以上の問答は平行線をたどる」と日大を再び非難する内容だった。 被害者の父は加害者学生の減刑を嘆願 この

[doroyamada]

小野ディレクターは関学当局の広報担当者ではなく部の指導者なので、「危機管理広報を構築していた」というのは誤った評価。

[AKIT]

関学は確かに他の関西の大学に比べても学生の不祥事が多い印象があるけど、大きな問題になることは少ないのは、大学の火消しが上手いのかも知れない。https://www.businessinsider.jp/post-168183

[swingwings]

日大のキレまくった司会の人も元記者ではなかったか。

[ryokusai]

全体的に的外れな印象。関西学院大について、「記者会見を混乱なく仕切れたのは、メディアの裏側を知るちゃんとした経歴の人を積極的に採用して、危機管理広報を構築していたから」といふが、日大もさうだらうよ。

[Baatarism]

危機管理学部を持つ日大に、全く危機管理への備えがなかったのは皮肉ですね。

[ykfksm]

“通常、会見にのぞむ際は、事前に記者からの想定質問を考えて、その模範回答を作っておくものだが、当日、彼らの手元にそれらしき物はなかった”