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"貯蓄から投資へ"の流れが「幻想」だった理由
いったい全体、何が起こったのでしょうか。日銀が3カ月に1度、発表している「資金循環統計」で、家計部... いったい全体、何が起こったのでしょうか。日銀が3カ月に1度、発表している「資金循環統計」で、家計部門が保有している投資信託の残高が急減したのです。その額、実に約33兆円!! ロイター通信の記事によれば、日銀広報課の回答は「統計の精度を高めた結果であり、ミスだったという認識はない」ということですが、これを草食投資隊の3人はどうとらえたのでしょうか。 投信業界関係者は日銀に「怒りまくっている」!? 藤野:正直、この報道は衝撃的でした。 中野:業界関係者は皆、怒りまくっていました。それはそうですよね。あ、読者の方に説明しますと、7月上旬に、日銀が資金循環統計を発表しました。この統計は、金融機関、法人、家計といった各経済主体が、どの程度の金融資産を持っているのかを調べたものです。 よく「個人金融資産は1800兆円」などと言われますが、これには、資金循環統計の数字が用いられています。こういった統計は