京都で｢見過ごされた町｣が人気化するワケ

土地に貴賤（きせん）はない。だが、人間は古くから卑しむべきとする土地を作ってきた。そうした場所の発祥にはさまざまな要因が言われるが、今回はそれが主題ではない。取り上げたいのは今、日本全国で、その土地に災害に弱いなどの合理的な理由がなく、かつ利便性が高い土地であれば積極的に使おうではないか、という動きが起きていることである。 たとえば2017年4月には、大阪のあいりん地区に隣接する新今宮に星野リゾートが都市型ホテル建設を発表し、話題となった。麻薬と違法風俗で長年悪名の高かった横浜の黄金町は10年以上にわたる地元の努力の結果、いまや「アートのまち」を標榜する。2015年に死者11人を出した火災が地域にショックを与えた川崎市日進町のドヤ街には外国人や若者が集まる宿や複合施設が誕生し、各種イベントでにぎわうようになってきた。 一時は1400人まで人口が落ち込んだ そんな中、もっとも大きく変わろうと

[kotetsu306]

なんで崇仁地区や東九条が「見過ごされてきた」のか、その理由だけは丁寧に避けて書いてるね。そうやって風化していくのがいいのかも知れない

[daybeforeyesterday]

うーむ

[hatayasan]

京都駅から少し離れただけで雰囲気が変わってしまうエリア。アクセスのしやすさから脚光を浴びつつある。

[kechack]

歴史的な背景から回った店の3分の2には断られた。ただ、それが逆に良かったのかもしれない。過去にこだわりのない、意欲的な若い店主が面白そうだと出てくれたのである。

[taron]

このあたり、行ったことないなあ。歴史的経緯が克服される時期が来たのかな。

[yamannbaa]

確かに取り残された地域。だって、怖かったんだもの。雰囲気が。大学移転、屋台村でどれだけ変わるか楽しみにしています。

[saharamakoto]

あとで読むわー。 #崇仁新町