未婚者が｢愛｣より｢金｣を圧倒的に信じる理由

愛を信じるか？ お金を信じるか？ あえて、二者択一で答えるとしたらどちらでしょうか？ もちろん、この2つは二元論として語るべきものでは本来ありません。「愛があればお金がなくてもいいのか」ということにはならないし、「お金さえあれば愛がなくても生きていけるのか」ということでもありません。 しかし、この「愛か？ お金か？」という問いへの答えは、案外社会環境に応じて大きく変化してしまうものでもあります。『「飲酒量が多いほど」生涯未婚率が高まる事情』でも書いたとおり、景気がよければ、お金の価値より愛の価値が高まり、結果として婚姻率も高まっていました。景気が悪くなれば、愛より金の価値が高まり、婚姻率も連動して下がるわけです。 愛か金か、時代によっても変わる では、景気がまだよかった頃の1992年と現在の2018年とで「愛を信じる」vs「お金を信じる」人の割合の差分が、どれくらい変化したのかを比較してみ

[crode]

これは因果が逆のケースのほうが多そう。愛を信じないから結婚しないのではなく、結婚できなかった又はうまくいかなかった後で2択なら金と答えているだけでは？愛は本人の在庫ではなく、間に生まれるものだからね。

[riko]

「米か肉か」って聞かれてヴィーガンは米を選ぶ、糖質制限主義の人は肉を選ぶ、みたいな話だったけど、焼き肉をホカメシにワンバンさせて食べたいってのが普通だと思う

[skt244]

得られなかった愛を信じろというのが間違いでは

[morimarii]

グラフの出所データがかなり意味不明なんですが。

[binbocchama]

フィクションで女性からのプロポーズが多かった、と判断できるならハーレム物の存在で、現代日本では女性が男のところに押しかけるのが一般的であった、と未来人は判断するのだろうか？