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「ライフ・シフト」著者が指摘する日本の課題
「人口統計学」を切り口に世界的変化を見た ――改めて著書『ライフ・シフト』が生まれたきっかけとは? 2... 「人口統計学」を切り口に世界的変化を見た ――改めて著書『ライフ・シフト』が生まれたきっかけとは? 2011年に前著『ワーク・シフト』を出版したことがきっかけとなった。『ワーク・シフト』では、テクノロジーの進化が社会にもたらす変化を、あらゆる分野で考察した。その後、ロンドン・ビジネススクール(LBS)の同僚である経済学者のアンドリュー・スコットと組み、『ワーク・シフト』で考察した変化のうち、1分野を詳しく見ることにした。 そこで選んだのが「人口統計学」(demography)だ。われわれは「人生100年時代」に突入するという予測を基に、アンドリューが経済学者の立場から、国や社会全体に対する影響を検証し、私が心理学者の立場から、個人の人生にどんな影響が及ぶかを見通した。当時「人生100年時代」というコンセプトで書かれた本はなかった。専門が異なる2人がマクロとミクロの両視点から考察したというこ