保育園に入れない杉並区､中野区の実情

子どもを認可保育園に預けることが認められなかった母親たちが、区役所に異議申し立ての書面を提出する抗議行動を起こしている。 「育児も仕事もさせて」「保育園を直ちに増園を」 2月25日の午後、子ども連れの母親たちが、東京の中野区役所に押し寄せた。母親たちによる異議申し立ては2月21日の杉並区に続くもので、対応した区の担当者に保育園の増設など緊急対策の実施を求めた。 地方自治体による保育実施義務は、児童福祉法第24条で定められている。つまり、自治体(市区町村)は、親の仕事などやむをえない理由がある場合、保育園で子どもを保育しなければならない。ここでいう保育園とは、国が定めた認可施設だ。そのうえで、保育に対する需要の増大などやむを得ない場合には、家庭的保育事業やその他の適切な保護をしなければならない、というただし書きが設けられている。 そのことから、自治体には認可保育園を整備する義務があるうえ、「

[yoruneco]

この状況で国が「こどもを産みましょう」と言っているというなぞ状態。産んだら育てなくてはならないし、育てるため、生活のためにも職場復帰が必要だというのに。

[SasakiTakahiro]

認可園申し込みの半数が落選、職場復帰も困難に。

[OKETA]

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[dzod]

登場人物が母ちゃんだけで父ちゃんは一人もいないっていうのが引っ掛かるな。なおうちの近くの保育園は１か月も持たずに潰れた模様

[Fuetaro]

こういうニュース見て、都心で子育てしたって思う人が増えるとは思えないよなあ。

[sunamandala]

はぁ…

[daybeforeyesterday]

うーむ

[jt_noSke]

多すぎなﾐ感じがする