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「越権行為」からイノベーションが生まれる
主力製品の写真フィルム市場が縮小し、業態転換を迫られた富士フイルムをライフサイエンス分野への進出... 主力製品の写真フィルム市場が縮小し、業態転換を迫られた富士フイルムをライフサイエンス分野への進出に導いた中心人物が、戸田雄三取締役常務執行役員だ。写真フィルムの製造、開発、研究から、化粧品、医薬品、再生医療へ。彼はなぜ、果敢に新しい分野に挑むことができたのか? ※ 前編:富士フイルム、新ビジネス請負人の上司論はこちら 新しいことに挑戦する喜びを、製造で得た 三宅:富士フイルムに入社して、製造部門に配属されたそうですが、これは希望されたのですか? 戸田:希望しました。新入社員研修のとき、1時間目の講師が製造の係長だったのです。非常に元気よく出てきてね、「きみたち、富士フイルムの製品は何だか知っているか」と、まず質問されました。僕らは写真フィルムかな、カメラかなと思ったけど、そんな当たり前のことを聞くわけはない。答えられないでいると、彼は黒板にチョークで「信頼」とでかい字で書いて、「これが富士
2014/03/19 リンク