新型コロナウイルスに関する情報は、厚生労働省の情報発信サイトを参考にしてください。情報を見る
エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
“コロナ自粛"で患者激減、歯科医療の存続危機
「新型コロナウイルスの感染が確認される以前の昨年12月~今年1月と比べてみたところ、4~5月の来院患者... 「新型コロナウイルスの感染が確認される以前の昨年12月~今年1月と比べてみたところ、4~5月の来院患者さんの数は4割も減っていた。ゴールデンウィークも重なって、5月は特に厳しかった」 東京・文京区で「サッカー通りみなみデンタルオフィス」を営む橋村威慶(たかよし)院長は、「今までこんな経験をしたことはない」と打ち明ける。 この歯科診療所の周辺には医療系の出版社などが多く所在し、昼間人口は夜間人口の約10倍に達する。そこにコロナウイルスの感染拡大が直撃し、4月7日の緊急事態宣言発令以降、多くの会社員が在宅勤務を余儀なくされた。周辺の住宅地で暮らす患者も、「歯科医院は感染リスクが高い」などといった報道やSNSの書き込みを見て、通院を手控えるようになった。 緊急事態宣言後、深刻な受診抑制に直面 橋村院長が文京区内で歯科診療所を開業したのは2019年5月。開業当時から院内感染防止対策に力を入れており
2020/06/09 リンク