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書き込み、挟み込み万歳! 「痕跡本」がアツイ
古本屋で何気なく手にとって買った本。ちょっと興味のあるジャンルの本で、値段も意外にリーズナブル、... 古本屋で何気なく手にとって買った本。ちょっと興味のあるジャンルの本で、値段も意外にリーズナブル、とくれば、特に店頭でパラ見することもなく古本屋の親爺さんがしかめ面している番台に持っていくことになる。 ところが家に帰ってじっくり読んでみると、思いもかけない書き込みや線引きがされていてガックリ落ち込む、というのは古本好きがしばしば遭遇する体験である。百円均一やら数百円の本ならまだ笑って許せるが、プレミアム価格で買った本がこのような傷物だった時などは、山本太郎議員ばりの円形脱毛症が版図を拡大させていくことは間違いない。書込みがある古書は古書価が大きく落ちるからだ。 「お、書き込みだ、ラッキー」 先日、ボーナスが出たのをいいことに、清水の舞台から飛び降りるつもりで、戦後日本文学の最高到達点ともいえる埴谷雄高『死霊』の初刊本(眞善美社 昭和23年)のカバー、栞つきで、しかも著名な評論家Aさんへの献呈
2014/04/19 リンク