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「デジタル人民元」は米ドルの覇権を奪うのか
コロナ禍の裏で、中央銀行が発行するデジタル通貨CBDC(Central Bank Digital Currency)の開発競争が激... コロナ禍の裏で、中央銀行が発行するデジタル通貨CBDC(Central Bank Digital Currency)の開発競争が激しくなっています。 すでにいくつかの中央銀行が、本格導入を視野に入れたテスト運用(パイロットテスト)の段階にまでこぎつけており、中銀デジタル通貨の実現は、もはや「時間の問題」となっているものと言えるでしょう。パイロットテストを実施しているCBDCとしては、中国の「デジタル人民元」、カンボジアの「バコン」、スウェーデンの「eクローナ」、バハマの「サンド・ダラー」、東カリブの「デジタル東カリブドル」などがあります。 この中でも、とりわけ注目を集めているのは、中国による「デジタル人民元」でしょう。近年の米中対立を背景として、「フェイスブックの仮想通貨リブラに対抗するため」「アメリカのドル覇権への挑戦」という文脈で語られがちですが、はたしてその見方はどこまで妥当なのでし
2020/12/26 リンク