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アメリカのゲーム小売りチェーン「ゲームストップ」の株価が、SNSを通して集まった個人投資家の「買い」... アメリカのゲーム小売りチェーン「ゲームストップ」の株価が、SNSを通して集まった個人投資家の「買い」によって急騰したニュースが話題になっている。ショート(カラ売り)を仕掛けていたヘッジファンドが、莫大な損切りを余儀なくされ、個人投資家がプロの投資家に勝ったと言われているからだ。 「素人がプロに勝った」は本当か? 日本にはない特異な取引形態が使われたために、あまりピンとこない個人投資家が多いかもしれないが、当初報道された「素人がプロに勝った」「まったく新しい投資革命」といった論調は残念ながら当てはまらない。 カラ売りを大量に仕掛ける投資戦略は、現在の金融市場には山のようにある。アメリカの株式市場のカラ売りランキングでは第1位が「テスラ」、第2位は「アップル」だが、テスラをカラ売りしていた投資家は、年初からの株高で350億ドル(3兆6500億円)を失ったという調査報告もある。カラ売りの世界でも