エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント2件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
「家賃は年収の何割がいいか」をデータで読み解く
「家賃は年収の何割に抑えるのが適切か?」という問いをインターネット上でよく目にする。これに対し、... 「家賃は年収の何割に抑えるのが適切か?」という問いをインターネット上でよく目にする。これに対し、「年収の1/3」なんて書いてある記事も多い。しかし、これは貸し手側(不動産業者や物件オーナー側)の言い分に過ぎない。日本の平均年収は433万円(『令和2年分民間給与実態統計調査』)で、家賃をこの1/3とすると年間144万円、月々12万円にのぼる。高すぎる印象を持った人が多いのではないだろうか。 そこで、別の調査結果を調べてみた。国土交通省の調査では、民間賃貸住宅に住む人の平均世帯年収は486万円で、平均月額家賃は7.6万円、平均共益費は4575円だった(『令和2年度住宅市場動向調査報告書』)。この平均的な賃貸住まい世帯の場合、年収に占める家賃(共益費含む)の割合は約20%となる。このくらいの水準が日本の平均的な割合と考えていいだろう。 ハイクラス賃貸物件の場合は? 一方で、J-REIT(日本版不
2022/02/10 リンク