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「アメリカの株価下落は長引かない」と言えるワケ
結論から言うと、筆者の主要国の株価(主に日米などを想定)についての大枠の見解は、まったく変わって... 結論から言うと、筆者の主要国の株価(主に日米などを想定)についての大枠の見解は、まったく変わっていない。骨子は、前回コラム「『日本株は大幅な円安だから上昇継続』でいいのか」で述べたとおりだ。 すなわち、(1)日経平均株価は3月9日の2万4717円、ニューヨーク(NY)ダウはその前日の8日の3万2632ドルが最安値だったと判断(いずれも終値ベース)、(2)今回の底入れ後、株価は長期上昇トレンドに戻る というものだ。 「金利上昇騒ぎ」に巻き込まれた ただ、先週(4月4~8日)はアメリカで金利上昇懸念が台頭し、長期金利が上がったため、同国のナスダック総合指数に代表されるような成長株を中心に株価下押しが進んだ。少なくとも、相場解説ではそういうことになっているようだ。 そうしたアメリカでの株価下落を受けて、日本株も軟調に推移した。このため、長期的な株価上昇が見込めるのかどうか、不安に感じている投資家