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ウェブ界の近未来を指し示す男の「嗅覚」
テクノロジー関係者でティム・オライリーの名前を知らない人物はいないだろう。 オライリーは、1977年に... テクノロジー関係者でティム・オライリーの名前を知らない人物はいないだろう。 オライリーは、1977年に自分の名前を冠した出版社を創設した。サンフランシスコから北へ2時間ほども車を走らせた、のんびりした田舎町に、だ。 そのオライリー&アソシエーツ(後にオライリー・メディアに改称)が出版したのは、コンピュータ関連の解説本。コンピュータ・ハードウェアの関係者たちに向けたものだった。 だが、考えてもみてほしい。1970年代末といえば、インターネットはもちろんのこと、パーソナル・コンピュータが人々に知られていなかった時代。彼は、そんな時にコンピュータに特化した出版社を作ってしまったのだ。 ウェブ界の新しい潮流を見つけ出す嗅覚 だが、オライリーの先見の明は年月が経つに連れて次々と明らかになっていく。 たとえば、1992年に出版したインターネットの解説本『ホール・インターネット・ユーザーガイド&カタログ