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【血便】真っ赤はキケン?大腸がんとの見分け方
おしり(肛門)から出る、目に見える出血を「下血(血便)」という。硬い便を無理に出したときに肛門が... おしり(肛門)から出る、目に見える出血を「下血(血便)」という。硬い便を無理に出したときに肛門が切れて出血することもあるが、そうではないことのほうが多い。ちなみに口から血が出る場合は、食道や胃などの消化器であれば「吐血(とけつ)」、気管支や肺など呼吸器からであれば「喀血(かっけつ)」という。 「下血の原因となる病気はたくさんありすぎて、すべてを紹介できませんが、とにかく放置は危険です。大腸がんということもありますが、良性の病気でも、出血性ショックといって急激に血液量が減少することで血圧低下や呼吸困難、意識障害などを起こすこともあります」と白倉さんは警告する。 今回は、日常的によく見られる下血の原因疾患を紹介しよう。 緊急性の高い病気は3つ 白倉さんはただちに止血処置が必要なことが多い、緊急性の高い病気として、「大腸憩室(けいしつ)」と「痔」「虚血性大腸炎」を挙げる。 まずは「大腸憩室」。憩