PTAの上部組織｢PTA連合会からの退会｣が加速､古い体質に疑問の声が噴出 | 東洋経済education×ICT

学校単位のPTAと比較すると、PTA連合会（協議会）の活動内容について知る人はそう多くはない。PTA連合会（協議会）とは各学校のPTAを束ね、地域のPTAとの情報共有や行政への提言などの活動を行う反面、「会長などの要職が各学校のPTAに輪番制で回ってくる」など従来型の運営スタイルから脱却できず、課題を抱える組織も少なくない。PTA連合会の本来の役割とは何か。PTA連合会のあるべき姿とは？ 2022年12月「京都PTAフォーラム『上部組織』のあり方を考える」を企画した京都市PTA連絡協議会前会長の大森勢津氏、登壇した奈良市PTA連合会事務局長の岡田由美子氏に、PTA連合の「今とこれから」について聞いた。

[yujin_kyoto]

こういうの見てていつも思うのは今ある旧態依然の組織も最初はこんな風にしてできたんだろうなってこと。

[estragon]

日P、県P、市P、単Pがあり、意見相違による上部団体からの退会増加と。県P以上になるとコンプラ意識のアップデート難しいのかも / “入会意思確認を行う単Pの割合は、16年度の23%から22年度には85%と、大幅に増加”

[fatpapa]

区の連合会は他校との違いを知れたり区教委との連携など役に立ったが都道府県や全国の連合会って所謂「子供に見せたくない●●」的発信や教育提言・ロビー活動等、実際のPTA活動と関係ないしいまや存在意義も疑問よな