新型コロナウイルスに関する情報は、厚生労働省の情報発信サイトを参考にしてください。情報を見る

エントリーの編集

エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。

- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
中国で大苦戦する日本車、中堅メーカーの行方
「三菱自動車向けの仕事であまりにも多くの損失がかさみ、部品代の回収もままならない。債権の一部を放... 「三菱自動車向けの仕事であまりにも多くの損失がかさみ、部品代の回収もままならない。債権の一部を放棄させられるという話すらある」。ある部品メーカーの幹部はそう憤る。 「中国市場で大不振の三菱自、密かに進む撤退検討」で報じたように、三菱自動車の中国事業での販売不振の影響が広がりつつある。 同社は3~5月の3カ月間工場を停止する措置を取っていたが、6月以降も稼働しておらず、再開のめどは立っていないという。別の部品メーカーの幹部は「新車が売れていないと聞いていたが、想定以上に深刻なようだ。工場が止まってからはわれわれもまったく部品が作れていない」とため息をつく。 部品メーカーは自動車メーカーからの生産台数計画を基に自社の生産設備や人員を準備する。生産が計画に届かなければ、想定以上に固定費負担が重くなり、悪くすると損失が膨らむことになる。 中国撤退へ向け調整は進む 三菱自が2022年11月に投入した
2023/06/30 リンク